12月21日 月曜日 航海 18日目 成田出国22日目
長い巡礼と軍事そして世界の猫歩きも明日のアラブ首長国連邦「トバイ」にて終了である。
しかしイタリア船の為、なんともパスタとPIZZAはよく食べた。
帰国したら、一月はイタリアンは当分見合わせとする。しかしブロンズヘアの中、今回も何も困ることなく、普通の航海ができた。
明日は、午後2時到着だが、明日はドバイ港停泊の為、最終下船は明後日午前中と考えている。
cabin客室は、午後1時まで使用可能との事。
ドバイ到着したら先ず、コメントの返信と課題のホルムズ海峡の記事を書かねばならない。
また記事の量が大きければ、帰国後に書くつもりである。
ドバイは中東の中で最も西洋化しとている都市であり、テロもない、これでほぼ安全と考えている。
◆サマリー①
今回のクルーズは、乗船したコスタフォチュナーが、地中海を周遊していた周遊航海から、トバイを母校とする
中東周遊クルーズへの母校変更の、移動の航海の為、なんといっても料金が安い。
しかし反面、普通一般の周遊クルーズと比較すると、いろいろ手抜き部分も多い。
●ダメな点
①普通はダイニングとビュフェの二本立ての食事だが、夜はほとんどメインダイニングのみ。
食べる時間間違え遅刻すれば、夕食なしか?
②船のエンターティメントの芸人も、わずかで貧弱である。
③ドバイ周遊で、多くのクルーが乗船すると思うが、今回の移動航海では、クルーが少なすぎる。
クロークゲストリレーションカウンターなどは毎日長蛇の列である。
④英語の船内新聞もボリュームもなく、イベントも少ない。
?ドレスコードフォーマル≒ガラディナーがたった三回のみ≒ガラの夕食は豪華にして
金がかかるので少ない。
➄船内改装クルーズ 乗船時はショップがひとつも開いていない。明日ドバイにて完全オープン。
●良かった点
①日々のパンは多彩にしてとても美味しい。
②ローストビーフは三回にて美味しい、オックステイルスープも美味
③やはりアジア配船より食事は各段によい。
④本日パルマ産の生ハム≒プロシュート有料で食べたがうまい。
●その他
①ヨーロッパの女子は若い人もよく煙草を吸う。
②ヨーロッパにはまだ自分で巻く紙巻たばこ愛好者多い。
また気が付いた事はアップ
この船は、四月中に上海到着、日本でもコスタフォチュナー初寄港のニュースも近い。しかし他社が、新造船中国投入なのに、フォチュナー、アトランチカ、ビクトリアで
勝負になるのか?
アジアに船が集まるのは楽しみですが、中国と同等扱いされるのは嫌ですね…
クルーも食事も雰囲気も欧米クルーズのようになればと願ってやみません。
私の個人的見解ですが。
リポジショニングだけでなくコスタは基本的に夜のビュッフェはないものと認識しています。
ゲストリレーションはどの船でもいつも行列します。
デイリーは基本的に5か国語でほぼ内容は同じと思います。
どの船も日本語になると内容が省略されます。
アジア配船より食事は各段によい
4月のクルーズプラネットの日本発着コスタ
食事を楽しみにしてましたが???
ciel 様
コスタもコンコルディア事故以来、本当にケチコスタになりました。
ビュフェの一枚焼きのPIZZAも今年から有料です。
この上、大陸あれには困ったものです。
cruise_qm2様
夜のビュフエ船のツアーの帰りが遅い時営業です。寄港地では営業しました。その内容がとにかくお粗末でした。
本日ドバイで、相当クルー乗船しました。ご存じの通り私もいろいろ乗船しましたが、こんなにゲストリレーション行列初めてです。今日追加クルー乗船と思います。
船内新聞、ショーやイベント少なく、言語別の新聞ではなく、全てスカスカです。
穴埋めに星座の話も散見されました。
ito**7様
プリンセスと比較すると全くと違い驚かれると思います。残念ながら貧相です。
少し良くなればと思います。
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