サンタバーバラの思い出と紹介：Crown Princess北米西海岸の旅

今回のカナダから北米ロサンゼルスの旅の中で、いわゆる都会でない北米の寄港地は二つ。先日、帰国後記事を書いたアストリアと、ここサンタバーバラである。

アストリアの記事はこちら。

◆クルーズ客船寄港地アストリア:再び「緑のCanadaより北米LAXへ」Crown Princess北米西海岸の旅

アストリアは、オレゴン州の本当の田舎町、本日のサンタバーバラはLos Angelesから車で二時間ほどの、ロスのリゾートの奥座敷といった場所。

決して田舎町ではなく、アメリカで一番美しい街と言われている。

アメリカで一番美しい街！カリフォルニア「サンタバーバラ」の魅力とは

この日は、大型客船の停泊できる港も桟橋もなく、テンダーボート（通い船）による上陸となつた。こんな小さな船だが、五十人は乗れる船である。

到着すると、ロスでもとても多い背の高いパームツリーが出迎えてけくれる。

ここはLos Angeles近郊で一番美しいビーチと言われ、この日は気温も30℃越えにて、ビーチでは沢山の人が美しい海岸を楽しんでいる。

とても太陽がまぶしい。

船の乗客も、ここのビーチで遊ぶ用意の人も多い。

さて、街は高いビルがなく、平屋の美しい商店が連なっている。

一言で言うと「ああ、なんときれいな街。」そんなサンタバーバラである。

こんなところもこのアメリカにあるのかと思う。

ロスなどでは、パトカーのサイレンが響くが、ここは本当に静かであった。

ショップはこんな感じで続く。

なんかディズニーランドの街の様であった。

こんな街なので、一度ここに住んでみたいと思うのは、私だけではないと思う。

ランチは、ここでもクラムチャウダーでもいいのだが、地元で評判のイタリアン

「Pascucci」にて、バジルのパスタを食べた。

ここは「地球の歩き方」(アメリカ西海岸)にも出ている。

大変に混雑で美味しかったが、時間がかかったのがちょっと不満。

まあ仕方ないか？

◆お店の紹介 サンタバーバラ パスクッチ

食べたバジルいっぱいの変形パスタ

御代金はこんな感じ。チップ込みcoffeeもいただきました。

現地、iPhoneライブ記事はこちら。

◆美味しい評判のイタリアン:緑のCanadaより北米LAXへCrown Princess北米西海岸の旅

◆お店の評判 yelpは実に信頼すべきグルメサイト

しばらく海を見ていると、教会のそばで、結婚式の花嫁行列に出くわした。

ここにきて、こんな景色とこんなものが見られるとはなんとも幸せと思う。

ちょっと前から撮影はやはり失礼と思った。

しかし、フレンチフライ(フライドポテト)ちょっと食べ過ぎと思う。

なんともふくよか女子の行列であつた。

この日はとても暑く、とにかく喉が渇く。

こうなれば、ライムとメキシコの「コロナ」ビールと思う。

ふっはぁー。。。。

乾いた喉が喜ぶのがよくわかる。

本当に浸みた。しかしライム抜きのコロナは考えられない。

ようやく落ち着いた。

午後四時近く、もうすぐ船に戻らないと。

もう一度メニューを見ると、なんとあと五分、四時から安売りのhappy hour。

ああああ、なんたるチァと思う。

船はこの日が最後の夜。

PRINCESSはどの船でも最終日は同じメニュー。

しかし、いつ飲んでもとても奥が深い「ダプルコンソメ」。

美味しいスープと思う。

コンソメを飲めば、そのレストランがわかると言う。

私もそう思う。

最後の夜はいつも、ニューヨークカットステーキ 焼き方レア。

３００gほど。

そして、アストリアでランチを食べたお店の名前が、このデザートケーキの名称。

しかしいつもなんで日本で売っていないのか不思議に思う。

典型的なアメリカのケーキの一つである。

◆ベイクトアラスカとは、こんな所でしか食べられない？

このケーキの名前のアストリアのレストランの記事。

◆クルーズ客船寄港地アストリア:再び「緑のCanadaより北米LAXへ」Crown Princess北米西海岸の旅

どういう訳か、サンタバーバラの記事が、船の最後のディナーになってしまった。

また行きたい、そんな街がサンタバーバラである。

サンタバーバラに行く、ロサンゼルスからのオプショナルツアー。

◆JTBのロス日帰りオプショナルツアー

※こんな強行軍、帰ったらガックリかと思う。値段も20,000円。。ひぇ高い。

まだ書かねばならぬ事は沢山ある。

◆再び「緑のCanadaより北米LAXへ」Crown Princess北米西海岸の旅インデックス

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