Cruisemansトップ   >   ホーランド・アメリカ・ライン   >   ニュー・アムステルダム   >   ブログ   >   ああBARCELONAランブラス通り:63万アクセス御礼申し上げます!

昨日、午後七時頃、累計63 万アクセスに到着した。

平素は、多数お訪ね頂き、誠に有難く厚く御礼を申し上げたい。

この一日前、スペインバルセロナを中心にテロが発生した。

今回も、なにも関係ない一般市民が犠牲になった。

トップ画像は、バルセロナの今回の事件が発生した「ランブラス通」の画像。

◆ランブラス通り 〜バルセロナ1番の繁華街で観光グルメ同時に満喫〜

左右の歩道は広く、自動車の車線は、左右一車線づつの歩行者優先の道路にして、バルセロナ一の観光スポットである。

この通りは、港側のアメリカの方向を指すコロンブスの塔より出発する。

カタルーニャ広場の先よりしばらく歩くと、ガウディの作品で有名なビル「カサミラ」がある。

◆カサ・ミラ​(Casa Mila)​​とは

なにしろここバルセロナは見るところが一杯ある。

一番有名なのが、サグラダファミリアの教会である。

そして、スペインと言えば、なんと言っても「パエリア」である。

滞在中は、ほぼ毎日食べた。

更に、生ハム=ハモンセラーノのビンチョスも美味しい。

こんなバルセロナのランブラス通りが今回の悲劇の中心となった。

夕暮れの美しい通りは、なんとも忘れられない。

そして、今回ここが、サグラダファミリアの裏のオブジェ、キリストの受難のファザード

となってしまった。

◆サグラダファミリア教会/受難のファサード Sagrada Familia Fachada de Pasión

いったい何が原因でこんな事がおきたのか?

このアラブの人をどう理解すればよいのか?

画像はヨルダン。

草も生えぬアラブの土地。

こんなところに良く人が住むと思う。

画像はオマーン「マスカット」。

世界の大きな宗教は、ここが発祥である。

この厳しい環境が、キリスト教も、イスラム教もここで誕生した理由なのか?

日々五回メッカに祈りをささげるイスラム教徒。

神の為への思いは、私たちには想像できない。

このイスラムの恐れぬ戦士を使い最初に国家を樹立したのが、サウジアラビアである。さして中東を、欧米の都合で分割したのが、サイクス・ピコ協定である。

◆サイクス・ピコ協定

この不条理の連鎖が、今日の中東の混乱であり、原因と思われる。

多分この解決の道には、相当な年月がかかると思う。

いろいろ世界を歩いた。しかしまだ知らな事、理解としなければならない事。

先は長いと感じる。

やはり実際見てみないとわからない。そう思う。

BARCELONAについては、こちら。※こちらINDEXにも追加

◆情熱と食の街スベインバルセロナからアメリカ大陸フロリダへニュー・アムステルダム大西洋横断の旅航海インデックス

中東についてはこちら。

◆欧州クリスマスミサからスエズ越えアラブイスラムへCosta Fortuna 欧州アラブ8ヶ国巡礼の船旅インデックス

アクセスの記録

◆2016年

49万PV 1月11日成人の日

50万PV 2月17日 報告が2日遅れました

51万PV 3月28日 桜咲くころ

52万PV 5月5日 子供の日 ゴコーカレーの日

53万PV 6月9日 本年初の熱中症警報の中

54万PV 7月20日 都知事選挙まっさかりの暑い日

55万PV 8月28日 大型モンスター台風上陸前夜

56万PV 10月5日 10月の真夏日

57万PV 11月19日 柿のおちる初冬の寒い日

◆2017年

58万アクセス 1月3日 2017年正月三が日のぽかぽか陽気

59万PV 2月16日東京春一番前日深夜

60万PV 4月 5日 桜満開の頃

61万PV 5月 20日 伊豆・真鶴旅行の帰り

62万PV 7月 8日 コスタ乗船3日前、七夕の次の日

63万アクセス 8月 20日 また続くヨーロッパのテロの頃

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世界クルーズの航海日誌はこちら、、

◆航海インデックス

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ぼるキャビ

63万アクセスおめでとうございます!
テロは、心が痛みますね。
バルセロナの美しい通りでの出来事は、被害者も多く、ショックも大きいです。
テロや争いのない、平和な世の中になってほしいですね。

> ぼるキャビ様
有難うございます。バルセロナはとても良き街で大好きです。テロは困ったものです。ヨーロッパどこで゜起きるかわかりません。
なんとか平和になって欲しいです。

ito*****

いつかバルセロナから乗船し地中海クルーズと思ってましたが、
ちょっとこの通りはビビりますね。

> ito*****様
ヨーロッパはどこも同じと思います。一番多いのはフランスパリ。バルセロナもフランスに近いですから、今までテロないのが不思議です。
まあ確率論から言えば、大丈夫と思います。

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