最終回:カイロ エジプト考古学博物館:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

最終回:カイロ エジプト考古学博物館:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

2018年11月22日 20:35

昨年、11月〜12月のエジプト旅行記事、なんと最終記事は1年後になってしまった。なんかボケボケ。

そしてようやく「記事のまとめのインデックス記事」の手直しも終了した。

過去、何度も中途半端でおわるクルーズ旅行記、今回はこの記事にて終了としたい。

この日は当初の予定では、帰国の日。しかし地球の裏側にてフライトキャンセル

出発が遅延して、ゆっくりここ「エジプト考古学博物館」を見学できた。

◆帰国出来ません。彷徨うエジプト⁉:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

エジプト考古学博物館は、現在エジプトの首都「カイロ」にあるが、近い将来ピラミッドのあるギザ地区に移転する。当初の予定では、今年2018年に一部公開の予定だが、どうも2020年以降になるらしい。遅れに遅れているが、訪れた昨年は、まだ建設中であつた。。

●大エジプト博物館

この博物館に入るのも厳重なセキュリティチェックがあるが、先ずは世界中の旅行者がここに集結する。日々大混雑行列の博物館である。

なんと言ってもここの一番人気は、ツタンカーメンの黄金のマスク。日本にも運ばれ展示され大混雑となった。黄金だが、青いマストと言われる。

撮影禁止であるが、遠くから望遠で撮影したのが、こちら。

もう1枚、とにかく人が立ち止まり、シャッターチャンスがない。

なんと言う、青い金色は、本当に今まで見た事のない金色であり、不思議な魔力を感じる。

日本は、この時代まだなんの歴史もない。同じ人類にて、言葉がありそれを記録する文字があり彫金の文化があり、やはりこれは凄いとしか言えな

こちらは、ミイラを作る時、ミイラの内臓を保管した「カノポス壺」、常に4個ある。これは個人の顔が彫刻されるが、なんとツタンカーメンの壺の彫刻は、どう見ても女性の顔。

●カノポス壺

王家の谷でも、とても地下浅く貧弱なツタンカーメンの墓。やはり短時間の埋葬にて、このカノポス壺もどうも、ツタンカーメン本人用ではない模様。

これはツタンカーメンの玉座

ツタンカーメン最後はこちら。

王家の谷のツタンカーメンの墓の入口内部に捧げられた、埋葬花の集積。

ツタンカーメンは若くして死んだ。

そして、その死を悲しむ妻アンケセナーメンは、日々ここに花を添えて泣いた。

そして、上記の花の枯れた中より、アンケセナーメンの流した涙のDNAが検出されている。

●アンケセナーメン

こちらは、ハトシェプト女王のオシリスの一部。ルクソールのハトプシュト女王葬祭殿は、見事であった。やりすぎ女王の死後は悲惨

●ハトシェプスト女王とトトメス3世:王家の確執

ルクソールのハトプシュト女王葬祭殿の記事はこちら。

◆ルクソール➁西岸続き:紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

王や王妃のものは多いが、小人の夫とさの妻と、子供二人のこの像も有名である。

数少ない古代の神官家族像

●セネブと家族の像

その他画像を紹介

アクエン アテン王巨像

ラーホテブとネフェルトの座像

ミイラも沢山あった。

フライトキャンセルにて、本当にゆっくり眺める事ができた。

是非、皆様にも訪れていただきたい。正に悠久の歴史の証明である。

そして博物館の前にはこれがある。

そうこれがパピルスの草であり、ここに文字を書き、その歴史を後世に伝えた。

あらゆる歴史の継承は、まさにこのパピルスにより、文字と文化を伝えた技。

これこそが、エジプトの偉大さ。

それを証明する為に、このパピルスは、博物館の前に植えられているのであろうと理解した。

2020年、このカイロ エジプト考古学博物館は、ギザの「大エジプト博物館」に移行する。その時、もう一度ここを訪れたいと思う。

皆様も是非一度訪ねて欲しい。

下記は、現在までのこの旅行の記事のインデックス。

最終、もう一度手をいれて、この旅行の最後としたい。

◆紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅航海インデックス

昨年は、エジプトの民間航空会社エアーレジャーが、直行便を出し、安く行けた。

しかし今年は、このチャター運行がなく、エジプト旅行は、残念ながら高くなってしまった。再度中国便+日本便を再開して欲しい。

クルーズ関連旅行社では、ナイルクルーズを扱わない。

しかし、雄大なナイルクルーズは、とても魅力あり、是非クルーズ旅行社も、注目

取上げてほしい。広いエジプト、バス移動では大変。

ナイルの船の旅は、とても快適であった。治安上のリスクも今はそんなでもない。

シリーズ

2017 紀元前の神秘の息吹 エジプト悠久ナイル1人船旅

シリーズページを見る
現在 34 本目

関連する乗船レビュー

コメント

4
ゲスト
2018年11月23日 07:34

誰にも邪魔されずに腋芽とかの研究をしたいです。

ゲスト
2018年11月23日 11:11

ツタンカーメンの黄金のマスク 高校生の時京都まで行き見ました、 大変な混雑でしたが見てビックリでした。

mr. climber_
mr. climber_
2018年11月23日 20:56

> まっちゃん様 最近は忙しいのでしょうか。難問山積ですね。オフシーズンに旅行でもいかがですか? 植物の研究もいいですが、新しい旅はいろいろリフレッシュできます。

mr. climber_
mr. climber_
2018年11月23日 20:59

> ito*****様 私もかなり昔、上野の博物館で、このツタンカーメンのマスクを見ております。あまりにも過去にて、なにか大混雑しか覚えておりません。 しかしやはり、これはエジプトで見たいですね。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。

へんてこクライマー

このブログについて

へんてこクライマー

山からクルーズ船旅へ!すでに地球1周。

このブログの他の記事

ブログの一覧へ
画像なし

ブログの目次:乗船記シリーズ

# 【ブログの記事をクルーズ毎にまとめています】 * 2019 ダイヤモンド・プリンセス / 緊急乗船 那覇、宮古島、台湾 南国グルメ旅( [記事一覧](https://cruisemans.com/b/climber_/series/1211) | [インデックス記事](https://cruisemans

記事を読む
画像なし

台風クルーズ客船その後

![](embed:photo/79207) 台風10号はそう大した事はなかった。 むしろ明日以降の危険な暑さが怖い。 この台風で、各客船がどんな対応するか? 追いかけてきた。 横浜大桟橋からは、14日に、ポーランドアメリカラインのマースダム、15日は、

記事を読む
画像なし

台風十号とクルーズ客船:相次ぐ阿波踊り寄港中止!

![](embed:photo/79200) 近年の台風は秋の九月ばかりでなく、夏の最盛期猛威をふるう。 先月乗船した国内発着のダイヤモンドプリンセスも、台風6号と7号の間の期間にて 大幅に揺れた。 日本近海で発生する近年の台風。 今回の大型の台風10号は、この夏一番の日本国内発

記事を読む
画像なし

横浜大桟橋で無線運用、ダイヤモンドプリンセスを下船して

![](embed:photo/79199) 晴れたと思い無線運用開始。 いやいやまた雨、降り出した。 気まぐれ台風天気。 一局有難うございます 1295.040 JN1VXT 横浜市南区 59 59 雨だ退散。

記事を読む
画像なし

最期の朝食ダイヤモンドプリンセス下船

![](embed:photo/79197) 最後な朝食は、他バッフェ ホライゾンコート。 まあ、こんなものか? 晴れたり曇ったり。 ![](embed:photo/79198)

記事を読む
画像なし

あああ、伊豆の大島沖です。ダイヤモンドプリンセス台風緊急帰港

![](embed:photo/79195) なんか1時間前から、雨止み、波も静か、 明日到着予定が、もう伊豆の大島沖縄か?、 あと四時間くらいで横浜大桟橋。 台湾から 22ノット高速航行。もう大桟橋は近い。 大画面液晶ビジョンの前にも人はいな

記事を読む