こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2019年1月19日、名古屋港到着で引退した初代”きたかみ”での旅行の話です。
仙台港出航風景《さようなら。。。太平洋フェリーきたかみー2019.1.12~14》その④
今回は、1月12日に仙台港を出航した時の様子を紹介します。
まずは、ロープで引いてもらっています。
タグボートは、宮城マリンサービスの「東北丸二号」
きたかみを180度方向転換させてくれました。
hiro1967: 「にっ○ん丸もタグボートに引いて貰えば良かったのに…(* ̄- ̄)」
タグボートの仕事についてはこちらをご覧下さい。
仕事を終えて、ロープを回収するとタグボートは離れて行きます。
(*^▽^*)ノアリカ゛トウ
さっきまで接岸していたターミナルからはみるみる離れて、この後は自分で航行します。
きたかみは、仙台港を滑るように進んで行きます。
仙台港には、川崎近海汽船のRORO船、「神川丸」が停泊中でした。
この船の主要貨物は、紙製品や古紙だそうです。
リベリア船籍のばら積み貨物船「VSC TRITON」も。
鉄鉱石、石炭、穀物、塩、アルミ塊、銅鉱石などさまざまな資源を、梱包せずに大量にそのまま輸送するのが「ばら積み船」です。
大量・ばら積み貨物=バルク、乾貨物=ドライカーゴといった言葉から、「バルカー」「ドライバルカー」「バルクキャリアー」「ドライバルク船」とも呼ばれます。~商船三井のHPより
何を積んできた船なんでしょうね?σ(´∀`me)??
救命いかだがいくつも船の両脇に設置されています。
小さいタンクの様ですが、いざという時には、海へ落とすと浮いて屋根付きのボートになります。
こちらは、救命ボートです。
ファンネル(煙突)もちょっと煤けていますね。(´Д`;)
航跡波…というんですか?を作って、静かな海を進んで行きます。
船を追っていつまでもかもめがついてきました。
パンのかけらを投げる人がいたのでいつまでもついてきます…。
次回は、お昼ごはんの話です
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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