シアトル ダウンタウンのホテルを12時ごろチェックアウトしてタクシーを呼んでもらいました。
私達が宿泊したパラマウントホテルは、コンベンションセンターに近く、他のホテルもたくさんあるエリアですので、タクシーの待機所が近いようで、すぐにタクシーが来ました。
シアトルのイエローキャブはメーターもちゃんとしていて安心です。
ピア91スミスコーブまで15分位。
あっという間。
料金も$15でしたが、荷物が多かったのでチップは多めにお支払い致しました。
プリンセスクルーズでも送迎サービス(有料)がありまして、空港からお船までバスでちゃんと送り届けてくれるようです。
タクシー降車場からクルーズターミナルの建物までは自力でお荷物を運びますよ〜。
ターミナルに入ったのが12時半位です。
係員の方が大勢いらっしゃるし、皆さんクルーズのお客さんなので言葉がわからなくても大丈夫です。
このピアは大型客船が二隻停泊します。
この日はルビープリンセスと、ホーランドアメリカラインのユーロダムでした。
ユーロダムはこの後いく先々でご一緒でしたよ。
ターミナルは真ん中でそれぞれの船毎に手続きするよう分かれていました。
ターミナル建物の真ん中。
まず、荷物を先に預けます。
お船に持って入ることが出来るアルコールはワイン750ml1人1本。
免税店などで買っちゃったウイスキーやブランデーなどがありましたら、ここのアルコールカウンターで預けます。
下船の時に返してもらえる手はずとなっているようです。(ワイン以外持ち込んだことが無いので…)
お荷物を預けたらこちらで健康質問票に記入しました。
だいたい、NOだから、ここまで来ることができているわけですわ。
このお写真ですと、ちょうど正面壁面に絵がかかっているところの下辺りがお荷物を預ける所で、
そちらを出てからこの青い柵の方に並んで、パスポートチェックを受けてから、エスカレーターで二階に上がりました。
お二階も、だだーんと広くて、青いテープで仕切ってある列に並ぶようになっています。
ひろーいロビーにチェックインカウンター、窓口は30。
一列に並んだ乗船客は、お写真手前のスタッフが「こちらが空きましたよー。」と呼んでくれた窓口でお手続きします。
皆さん、とてもフレンドリーなので、英語力に不安があっても、問題無いですよ!
大勢の乗船客がどんどん捌かれていきます。
クルーズカードを受け取ったらいよいよ乗船ですが…。
車椅子や他ハンディキャップがあるお客さんも不便を感じないよう、専用窓口もありました。
私達が手続きした時はまだ空いていましたけど、混雑した時、座って待てるように椅子もたくさんありましたし、
お飲み物も用意されていました。
ターミナルに到着してからおよそ30分。
いよいよ乗船です!
このターミナルビルからは、ななんと!
プロムナードデッキ、デッキ7への乗船でした。
お船のデッキから見たターミナルビル。
システマティックでストレスフリーな乗船手続きでした。
ここはシアトルタコマ空港からも、車で30〜40分なので、日本から全日空の直行便を使うとトラブルなければ13時〜14時くらいには到着、乗船できそうですね。
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