7月8日(土)シアトル ピア91スミスコーブで、ルビープリンセスに乗船しました。
7泊8日のアラスカインサイドパッセージの旅です。
午後1時過ぎに乗船しました。
まず、キャビンに行ってみたのですが、お荷物がまだお部屋に届いていなかったので、
ブッフェレストランのホライゾンコートにご飯を食べに行きました。
同じプリンセスクルーズでもずいぶん内容が違うんだなぁ~というのが第一印象です。
なんというか、お料理の種類が少ないの。
多分、ほとんどのお客さんがアメリカ人ってのがあるからかも~。
15:30からは避難訓練。
これまた、日本と違ってえらいことあっさりしていました。
日本語英語の二か国語対応ではなく、英語だけだったからかもしれませんが…。
訓練後、私は一人船内探検に出かけました。
デッキ16の後方からお外にでてみたら!
なんと、もう出航してましたわー。
私としたことが!
出航する時はデッキで離れていく岸壁を見たかったのに~。
素晴らしいお天気の中、シアトルの摩天楼、スペースニードル、そして遠くにみえる、マウントレーニアが小さくなっていきます。
サンデッキ中央部分に移動しますと、セイルアウェイセレブレーションパーティが始まっていました。
更に上に上がって見下ろしてみますと、実に大勢の方が思い思いに楽しんでいるのがよくわかります。
プールサイドでは、ラインダンスが始まりました。
欧米人っていうかアメリカ人、ラインダンス好きですよねー。
エンターテインメントスタッフの衣装は、アラスカの木こりさんのお洋服だそうです。
お部屋に戻ってみますと、母と叔母はバルコニーから出航と遠ざかるシアトルの街並みを楽しんだそうです。
私もウロウロしないでバルコニーで出航を楽しめばよかったかな~。
お部屋で荷物の片づけをして、またまた船内探検。
私たちが予約が遅かったので、ディナーのテーブルを決めることができず、エニタイム(Anytime)ダイニングとなっておりました。
エニタイムダイニングというのは、テーブルと時間を固定せず、17時00分~21時の間食べたい時にレストランに行くというスタイルです。
時間が固定されないので、気楽で良いかもしれませんが、混みあうとテーブルが空くまで待たないといけません。
この日のレストランはといいますと、エニタイムダイニング対応の6階ダヴィンチは長蛇の列。
もう1階降りて5階ミケランジェロダイニングはまだ列が短かったので、こちらで受付してもらいました。
ルビープリンセスのアラスカクルーズでは、デッキ6後方のボッティチェリダイニングルームは
17時30分と20時スタートのトラディショナルダイニングで、
デッキ6中央のダビンチは17時30分トラディショナル19時30分からエニタイム、
デッキ5中央のミケランジェロは17時~21時エニタイムとなっておりました。
うーん。
私たちは夜ご飯はブッフェよりレストラン派なので、
ご飯食べる時間が不安定なのは、ちょっとストレスですな。
さて初日。
お名前を言って、ページャーを受け取ったはいいけど、自分のキャビンなど遠くにはいけないようでした。
ダイニング近くのピアッツァで母と叔母は椅子に座ってもらって、私はうろうろ。
丁度45分後くらいに呼び出しがあり、レストランに入りました。
もう20時半を回っていましたよ。
そして、周りのテーブルはアジア人が多かった。
アジア人エリアって、決めてるのかも。
この日のディナー。
やっぱりアラスカですもん、スモークサーモンよね。
ってことで、スモークサーモンや美味しいお魚を食べて満足。
なんだか、物足りなくて…。
ホライゾンコートでおつまみをもらってきて、持参ワインをさっそく開けました。
いよいよ旅がはじまる~。と期待で一杯です。
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