アラスカに向けて、お船はどんどん北上しているようです。
前日夕方のシアトルでは、プールで泳いでいる方も大勢いらっしゃったというのに、
プールサイドは涼しーい空気です。
そしてまた、日の出が早くて日没が遅ーい為に、中々サンライズサンセットのお写真も撮れませぬ。
お楽しみの朝ごはん、ホライゾンコートに馳せ参じましたよ。
えっ?
なんだか地味だわ。
おぉっ!
スモークサーモンてんこ盛りではないですか‼︎
だがしかし、
全体的に茶色いのよ…。
てな訳で、こんな朝ごはん。
母と叔母が野菜がないとボヤいておりました。
いゃー、確かに欧米人は朝ごはんにあまり重きを置いていないようですし、朝からサラダをもりもり食べるという習慣はないと知っていましたが、ほんまにバラエティがないのね。
それでも、ダイヤモンドプリンセスとほぼ同じ仕組みですので、勝手知ったるという感じで、朝食楽しみました。
前日バタバタしていたので、この日は船内散策。
実はこのアラスカクルーズコースは日本人のガイドというかホステスがいるというのも安心ポイントだったのですが、
どうやら、初日の午後、日本人向け説明会があったようです。
我々がそれに気づいたのは夜だったので、参加しなかったのですが、
2日目は午前中に船内のご案内ツアーがあるということで、ホステスデスクに向かいました。日本語(ホステス)デスクは、デッキ5、右舷、フューチャークルーズデスクと出入り口の間にありました。
案内ツアー、参加者は我々三名のみ。
船内設備もだいたいダイヤモンドプリンセスと同じということでしたので、
ツアー中止で質疑応答時間となりました。
このクルーズはほぼ満室で、
日本人のお客さんは10名位。
三千人ほど乗ってるので、下船までついぞ日本人のお客さんに会うことが無かったっス。
エニタイムダイニングはテーブルの予約出来るのか?
それよりやはり我々はトラディショナルダイニングの方が性に合ってるので、時間テーブル指定したいなとお願いしましたら、
後ほど手配してくださって、無事に20時スタートで4人テーブルを手配してくれました。
他ジュノーのエクスカーション、
メンデンホール氷河までのバスツアー(往復のみ)の手配や、
プリンセスパター日本語版を3部用意してほしいなど、細々したお願いをして解散となりました。
初日はパターが一部しか入っていなかったのです。
ホィールハウスバーでは、何やらイベント中。
多分ファミリーファンピクショナリーバトル!
という、イベントだと思います。
すごく盛り上がっていましたが、
英語力が足りないので退散。
あっという間にランチタイム。
ランチもホライゾンコートにて。
なんとかバラエティ豊かになりましたが、
ダイヤモンドプリンセスには及びません。
なーんて。
いやーねぇ。いちいち比べちゃって。
ホライゾンコートの後方に、カフェカリブなるスペースがございます。
ランチタイムはホットドッグやハンバーガー、そしてデザートがあります。
なんとか見繕って盛り合わせましたが…。
ずっとこんな感じなのかなぁ〜とちょっと不安がよぎりましたよ。
午後は楽しい!
ラインダンスレッスンに参加しました!
ふふふ。
ラインダンス、好きなんです。
ショップに関しましては、
お土産や雑貨、免税?お酒を売ってる「calypso cove」が、大きく充実しておりまして、
このクマのスタンレーをやたら推してました。
プリンセスクルーズのアンバサダーで、
どうやらあちこちクルーズ先、寄港地で、この子の写真を撮って、ハッシュタグつけてねーみたいな感じですね。
買おうかどうしようか、かなり悩みましたが、結局買いませんでした。
さて、うろうろしているだけでも時間はどんどん過ぎていきます。
この日はフォーマルデー。
夜は恒例のシャンパンウォーターフォールがありました。
シャンパン、沢山飲みましたよ〜。
フィンガーフードほ見当たりませんでした。
お食事は、大好きなオニオングラタンスープがあってよかったのですが、メインはそんなに特別感が感じられなかったなぁ…。
でも、デザートのチョコレートケーキは大満足。
夜は歌のショーを楽しみました。
「花形スターショータイム オリバーアワード受賞者 ポール・ベイカー」
と、書いてあったからです。
だがしかし。
半分ウトウトしてしまったー。
有名なミュージカルナンバーをいろいろ歌われていました。
同行者のペースに合わせると早寝早起きになりますな。
夜更かししないで、この日も早めに寝たと思います。
他の記事はこちらからどうぞー●2017年夏 ルビープリンセス・アラスカクルーズ旅行記 目次
シアトル編はこちらからどうぞー
コメントを投稿する
コメントを書く