乗船して3日目。この日は朝7時にスキャグウエイに着岸します。
このアラスカクルーズ中、一番観光らしい観光。
ホワイトパス鉄道と吊り橋、ジュエルガーデンでのランチ
というエクスカーションに、事前に申し込んでいました。
この日の朝食はルームサービスにしようかと言っていたのですが、
ルームサービスは朝6:30~7:00が一番早い時間。
これで、7時とかに来てしまうと食べる時間がないので、
ホライゾンコートか、インターナショナルカフェのものをお部屋でさくっと食べたと思うのですが、
写真に記録していないわー。
さて、乗船前に申し込んでいたショアエクスカーションですので、
チケットは乗船翌日だったかな…早々にお部屋に届けられていました。
こちらによりますと、
朝7時20分、ピアでバスに乗れと書いてありますな。
確かに、下船して直ぐの所にバスが停まっていましたよ。
ツアー番号を書いてあるボードを持ったガイドさんがいて、バスにもその番号が書いてあります。
ガイドブックによりますと、
これから乗るスキャグウェイ観光といえばこれ!というホワイトパス鉄道は、
クルーズ船が停泊している目の前が乗り場のはずですが、
ルビープリンセスは一番遠い所に停泊しているので、列車までバス移動です。
ツアーごとに乗る車両が決まっていて、何番に乗ってくださいと言われます。
私たちはかなり前方の車両です。
車両には番号だけでなく、お名前もついています。
ストーブとお手洗いのついたかわいい車両です。
世界の車窓から~~~。
一瞬晴れたときもあるけれど~
だいたいこんな感じで~。
アメリカ合衆国とカナダの国境を越えまして、
カナダはブリティッシュコロンビア州のフレイザーというところで、列車を降ります。
なんと、お船から列車まで連れてきてくれたバスは、
先回りしてこちらで待っていましたー。
そして、バスで20分位走りまして、
ユーコン吊り橋(Yukon Suspension Bridge)にやってまいりました!
吊り橋といっても、ちゃんとした金属製ですので、安心ですわ。
川の流れも迫力ありましたよ~。
バスでクロンダイクハイウェイという道を、スキャグウエイまで戻っていくのですが、
列車の車窓とは違う、景色を楽しめるはず~。
はず…。
景色を楽しめるはず…。
という事で、バスの中では半分うとうとしておりましたー。
お次はスキャグウエイの町はずれにある、ジュエルガーデンという庭園で、ランチタイムです。
米国の方向けにしてはお上品な量(我々には適量)のキッシュ、サラダ、スープ、パン、お茶とデザートというランチをいただきました~。
どしゃ降りの中でのお庭散策の後、
スキャグウエイの町中で下車したい人と、お船まで戻りたい人に分かれました。
母はちょっと疲れたのでお船まで戻るという事で、
叔母と私で町中散策。
こういうぶらぶら散歩が大好き。
知らない町をなんとなくぶらぶら歩きが、楽しい。
お土産物屋さんをのぞくも、いまひとつピンとこないなーと、
歩いてお船に戻りました。
もしも、晴れていたら、楽しいお散歩だったでしょう。
お船に戻りましたら、
アラスカの犬ぞりの子犬ちゃんと触れ合いましょ~イベントをやってましたー。
ちょっと触らせてもらいましたよん。
さて、今夜はショーを見てから晩御飯に行きましょうか。
プロダクションショーは「ワンスアポンアドリーム」
少女が英国ガーデンパーティから、ラクダに乗って砂漠で歌うまでの夢の中を描いた作品。
という事ですが…。
この主役のにーちゃん!
むっちむち。
ご衣裳がお身体に合ってないような…。
という事が気になって気になって仕方なかったっす。
夕食前にバルコニーから。
夜20時ごろでもこんな感じで明るいのです。
この日のディナーはと言いますと、
でーーーん!
蟹!
夜の10時ごろ。
お船は静かにすすんでおります。
プールサイドでは、さっぶいのに、
映画鑑賞中の皆様がいらっしゃいました。
さて、
メインダイニングで蟹がでたんだから、
ホライゾンコートでも、でてるかな~?
と、偵察に行きましたら、
真っ茶色!
インド料理の日でございましたーーーーー。
夜は、ちょっとクラブでカクテルを飲んでみましたよ。
翌日はこのクルーズ一番のハイライト!
グレーシャーベイの氷河クルーズでございます。
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