前日ケチカンを出航してから、お船はどんどん飛ばしていたんでしょうねぇ。
朝起きましたら、ずいぶんとお日様が温かい感じになってきたような気がしました。
そういえば、前夜遅くピアッツァを通りがかりましたら、
アラスカなタペストリーは撤収されていました。
いよいよクルーズもおしまいという感じがして、寂しくなっちゃったな。
朝食はホライゾンコートにて。
もう私のルビープリンセス朝定食って感じ。
午前中は、日本人ホステスさんのアテンドで厨房見学ツアーの予定だったのですが…。
料理長の判断で中止となったそうで、
料理ショーだけでも、と見に行ってみるも、
やはり英語な上に、総料理長が真面目なタイプ?
イマイチだったので、途中で退席。
しかし、こちらメートルドテルのジェネロソさん。
とーーーーーっても素敵な方で、
日本に何度もお越しになったことがあるだけでなく、
以前サンプリンセスで何年か日本航路を担当されていたそうです。
日本と日本人が大好きですよとおっしゃっていました。
うれしいですね~。
そして、ディナーの時や寄港地で私たちを見つけては、声をかけてくださったので、
私たち3人ジェネロソ氏の大ファンになりましたよ~。
お昼もまたまたホライゾンコートにて。
今、プリンセスパターを見直してみると、
トライデントグリルはお昼はスモークハウスBBQなるものをやっているし、
ホイールハウスバー兼ソルティードッグは追加料金ながらも、クラフトビールを楽しめたらしいし、
ダヴィンチレストランもランチメニューがあったし…。
いろいろ選択肢があったのに、いつものホライゾンコートに行っちゃったのが残念!
まぁ、夜7時までほとんど終日航海日みたいなもんで、船内あちこちとっても混んでいたんですけどね。
日が昇るにつれ、どんどん好天になり、気温も上がってきましたから、
乗船客のみなさんは日光浴に余念がありません。
素晴らしいクルーズ日和。
私もプールで遊べばよかったかなー。
みーんなデッキにでて何を見てるの~と思うでしょう?
くじらを探しているんですよ。
遠くにちいさくしか見えないけれど。
さ、午後は、寄港地ビクトリアの、市街地へのシャトルバスチケットをショアエクスカーションのカウンターで申し込み、
その後は、ワインテイスティング会。
リーゾナボーなワインのテイスティング会。
楽しかったです~。
この日は夜19時から23時30分までの寄港ですので、
夜ご飯は、3つのレストラン全部エニタイムダイニングです。
私たちは16時半のオープンと同時位の早めにディナーをいただきました。
大大大好きな、デザート。
チョコレートジャーニーをいただきました!
美味しい!
今回着岸時は御部屋のバルコニーから見学しました。
あ、その後は19時下船。
の、予定が…。
下船客がギャングウエイ近くにあふれかえって、アートコーナーの奥まで行列になっていました。
が、列がさばけるのが早くて、
あっという間に、カナダ初上陸。
シャトルバスに乗って、町の中心地へ~。
エンプレスホテル近くがバスの乗り降り場。
ものすごーく素敵なホテル。
次に来ることがあったら、お泊りしたいな。
それが無理ならアフタヌーンティーだけでも!
エンプレスホテルの前がハーバーになっていて、観光客がたーっくさんうろうろしています。
こちらのかわいいボート、ハーバーフェリーっていうのらしいんですけどー。
VICTORIA HARBOUR FERRY
帰ってからWEBサイト見てみたら、
なんか、周遊コースとかもあったようで…。
すごく楽しそうなの。
めんどくさがらないで、問い合わせしてみれば良かったー。
しばらく、うろうろしていたのですが、
他に特に見どころがあるというわけでもなく…。
母と叔母は先にお船に帰りました。
もったいなかったなぁ…。
さて、
その後私は一人でうろうろタイム。
お土産物屋さん、雑貨やさん、お洋服やさん。
その中のエスニック雑貨屋さんで、
なぜかインドのお弁当箱をかってみました。
町はステキで、
パブもいっぱいあって、ビールの一杯でもいただきたいところですが~。
時間があまりないので、今回は見るだけ。
夜21時ごろ、日が暮れると~。
州議事堂がライトアップされました。
ビクトリアは当初ブッチャートガーデンに行こうかな…程度の事しか考えていなかったので、
町歩きに関してのリサーチが足りなかった。
次回、ビクトリアに来ることがあったら、フェリーに乗って湾内海上から街をみて、
パブでビール飲んだり、美味しいものを食べたりしたいです。
結構遅くにお船に戻りますと、同じようにお船に戻ってきた方が大勢いいらっしゃいました。
ディナーが17時ごろ、
これが24時近くお腹が空いちゃったよ~です。
と、いうことで、
23時半も回っているというのに、ホライゾンコートで夜食。
おなじようなお考えの方がいっぱいいて大賑わいでしたよ
そして24時間営業のインターナショナルカフェも大混雑。
大量のサンドウィッチがどんどんなくなっていきます。
これで、アラスカクルーズはおしまい。
翌日は下船のみです。
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