ルビープリンセスでアラスカクルーズをするにあたって、
プリンセスクルーズのドル箱?路線、アラスカクルーズなら、
遠いアジアの日本の周りをうろうろしているダイヤモンドプリンセスよりも、
もーーーーっと、もーーーっと、
美味しいものがあったり、
独自のメニューがあったり、
なーんてことを期待しておりましたのよ。
うっきうきで、乗船して、
はりきって、ホライゾンコート(プリンセスクルーズのお船のブッフェレストランはリドデッキのホライゾンコートと決まっています。)に参りました~。
で、
何食べようっかな~とお料理を見に行ったら…。
あれ?
なんか、品数、少なくない?
デザートが、カフェカリブって後方デッキにあるからかなぁ~。
なんて、思ってたんですけど…。
とりあえず、
サラダ用に薄くスライスされたローストビーフと、チーズとサラダ。
サンドイッチにしても良かったな。
さて、カービングのコーナーより、お肉の塊の焼いたのを一切れ。
ソーセージ、インゲンやパスタなど、付け合わせとパン。
このパンがねぇ。
四角くて茶色い方のはスッカスカなの。
そして、カフェカリブ。
チョーーーーー!
待って~~~。
なんか、めっちゃ品数少ないし、なんか、寂しいんですけどー。
これ、初日だから?
それともずっとコレ?
大丈夫かいな。
ってことで、夕方、おやつを食べにプールサイドへ。
ギャルの後ろに並びます。
ダイヤモンドプリンセスでは、ピッツェリアと、アイスクリームバーのスワールズは別々の場所にありましたが、
ルビープリンセスでは、一緒になって、お船の真ん中あたりにあります。
ミックスソフトをいただきました。
美味しゅうございました。
あ、北海道とか、なんやら牧場とか、なんちゃらジャージィソフトと比べたらあきません。
お待ちかねのディナータイム!
今回は、希望の時間のテーブルが取れなかったので、
エニタイムダイニングです。
ルビープリンセスでは、
デッキ5中央の「ミケランジェロ」がエニタイムダイニング。
エニタイムダイニングというのは、何時に行ってもいいけど、テーブルが空いていなかったら、待ってくださいねというシステム。
デッキ6中央の「ダヴィンチダイニング」は、
朝食、ランチ(ない日もある)、アフタヌーンティー、PM5:30~ファーストシーティングはトラディショナルダイニング
PM7:30~エニタイムダイニング
トラディショナルダイニングというのは、
クルーズ中ずっと同じ時間に同じテーブルでディナーをいただくシステム。
ウエイターさんもテーブル担当ですので、ずっと同じ方です。
デッキ6後方の「ボッティチェリダイニングルーム」は
PM5:30~とPM8:00~の二部制のトラディショナルダイニングです。
さて、エニタイムダイニング。
みーんな並んでいたので、
ページャーわたされました。
ボッティチェリダイニングルームです。
結局、7:45分位にテーブルにつけました。
Martini&Rossi Asti Spmante $28
日本では1200~300円位のスプマンテです。
乾杯!
さて、
ダイニングルームでのお食事は、メニューから食べたいものを選びます。
前菜3種類
スープとサラダ 4種類
パスタ2種類
主菜6種類
あと、毎日同じの定番メニューが5種類ございます。
全部食べてもいいんですよ。
実際、全部味見したいけどー。
アラスカメニューには印がついています。
私が食べたお料理の中でアラスカメニューのものには★印をつけておきます。
この辺、またダイニングルームについて詳細レポートします。
ミケランジェロダイニングにて。
テーブル番号228。
パンはスッカスカのテーブルロール。
この日の前菜は、最初のお写真
★「天然アラスカサーモンの自家製クラブラックス」
ディルと少量のシトラスに漬けたものを、ハニーマスタードソースで
お代わり~~と言いたくなるくらい美味しゅうございましたよ。
もう一つ前菜
「シュリンプカクテル」
これは定番メニューから。
ソースがちょっとくどいかな。
なので、ソースを除けていただきました。
パスタも注文しちゃったよ。
前菜用に少ないポーションです。
「フェットチーネ アルフレッド」
プリンセス一番人気のパスタです。
と、書いてありました。
が、うーん。
メインでーす。
★「アラスカ産タラの蒸し焼きとレンズ豆の温製サラダ」
新鮮な鱈のフィレをディジョンバルサミコドレッシングで、茹でじゃがいもを添えて
これも、美味しかった!
鱈がふっくらしていて、レンズ豆がほんのり甘くて…。
わたくし、プリンセスクルーズは魚介料理の方が、私好みの仕上がりのような気がするんですよ。
デザートメニューは日替わり4種類と、
定番メニューはダイヤモンドプリンセスと同じです。
ケーキ3種、アイスクリーム、チーズ、フルーツ。
「ミルクチョコレートヘーゼルナッツのスフレ」
アマレット風味のサバイヨン
スフレがあるとつい注文してしまいますわ。
あの、日本のカフェやレストランの繊細なお口でしゅわっと溶けてしまうような、
そんなスフレじゃないのよ。
でも、美味しかったですよ。
あ~、お腹いっぱい。
と、お部屋に戻る途中、
ホライゾンコートのディナーはどうなんでしょう?
と、偵察にいってきたよー。
お料理はランチよりは品数多いし、サラダバーも充実してたけど…。
ただ、スモークサーモンが3種類もありましたので、
チーズと一緒にお部屋にお持ち帰り~。
なんと!
コニャック風味、ラスベリー風味、クランベリー風味です。
シアトルのホールフーズマーケットで購入したワインと一緒にいただきました。
HEDGES CMS SAUVIGNON BLANC
地元ワシントン州で製造されたワインにこだわって選びましたー。
もう、ワインがめちゃくちゃ美味しかった!
1日目から、しっかり食べましたよ!
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クルーズ前後、シアトル滞在記はこちらからどうぞー
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