アラスカの寄港地の中で、一番南の港町。
ケチカンです。
昔は漁港として栄えたようですが、
今は観光がメインの産業です。
クルーズ船のための立派な桟橋が4隻分ありますので、
夏のクルーズシーズンは毎日一万人くらいの観光客が街にやってきます。
我らがルビープリンセスは、またしても港の一番端っこでございます。
クルーズ船が着く港には、
沢山のツアー会社のデスクがありました。
どの会社が良いのかは、トリップアドバイザーなどで口コミを参考にするのが良いと思います。
船のエクスカーションを申し込むのが安心だと思いますが、
希望のエクスカーションが満席でも、諦めずに現地で申し込むのも良いかもしれません。
私たちのクルーズは、ケチカンは午前中のみの停泊の予定でしたので、
エクスカーションは申し込まずに町歩きを楽しむ予定です。
ルビープリンセスが一番乗りでしたが、続々と他の船も着岸しております。
お天気がイマイチかなー。
クルーズ船の着岸する所の真ん中より少し北寄りのところに、ビジターセンターがありました。
中には入っていませんが、お手洗いがあるのが助かります。
そして、なんだかいい雰囲気のビアバーがありました。
お船に戻る時がちょうどランチタイムでしたので、賑わっていましたよ。
口コミの評判も良いようです。
しかし、この木彫りの熊?の置物がちょっと気になりましたわ。
さあ、ダウンタウンに出かけましょう。
この、アラスカのシンボル、
白頭鷲のおいどでございます。
ここで記念写真撮りました。
桟橋の目の前の大通りにある
GILMORE HOTEL
キングクラブがお出迎え。
こちらのホテルの方に
大阪のかに道楽をお見せしたら、どんな反応かしら…。
「OH crazy!」って言われそうね。
そろそろ港を出てダウンタウンに向かいましょう。
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