最後の日は、横浜入港予定時間が6時なので、
アラームを5時半にセットしました。
ベイブリッジくぐりを見るためです。
ダイヤモンドプリンセスは、来月、排気のフィルターを設置する事によって高さが増すために、
ベイブリッジよりも高くなって下をくぐれなくなってしまうんですって。
朝焼けがきれいでしたよ。
大さん橋に近づいて行くところを眺めたり…。
富士山もきれいに見えました。
無事に入港、接岸したのを見届けてから、
最後のごはん。
すっかりお馴染みの、おかゆです。
熱々の時とぬるい時でお味に大きな差があります。
私は熱々派。
美味しいクロワッサンもいただきます。
ロビーバーでカプチーノを入れてもらって、
キャビンに居られる時間(8時)まで、バルコニーでのんびりしました。
コーヒーパッケージは下船まで使えました。
下船する日、
ロビーバーでようやくフィリピン人のおじさまウェイターにお会いできました。
それまでずっと男女チャイニーズクルーで、
いつもの日本人に愛想良くしたら負け的な接客ぶり。大勝利やであなた方。
乗船中苦々しく思い、又、コーヒーパッケージにしてしまった事を後悔しておりましたので。
どこのお国の出身でも良いんです。
普通に機嫌よくしているお客さんには、
ちゃんと接客する人を採用していただきたいです。
給油船がやってきました。
8時から、指定の下船時間の8時半まで、
プリンセスシアターで待機です。
クラブクラススィートのお客さんや、
エリート会員の方は専用ラウンジがありますよ。
お名残惜しいけど、船を降りてしまいました。
ギャングウェイで、お客さんを見送ってくださったクルー。
真ん中は、クルーズディレクターのMIKIKOさん。
私は2016年のクルーズで初めてMIKIKOさんがディレクターだったのですが、
その時は、やたらテンション高くて、2014年の落ち着いた女性の方が良かったなぁなんて思っていたのですが、
もう3年経った上に、世界一周クルーズも乗船されて、なんか、こうベテランの風格でしたわ。
とても良い感じでした。
VICTOR氏も、穏やかな感じに見えて良かったです。(欧米人少ない上、日本人のお客さんの年齢層が高かったからかな。)
もうお一方のオフィサーは、多分フード&ビバレッジディレクターの
Trent Edwin Denovan氏かなぁと思います。
お三方の笑顔が良いですね。
楽しかったです。
ありがとうございます。
桜木町駅行きのバスは大行列ですが、どんどん掃けていましたよ。
私たちは、夫が風邪ひいちゃったみたいでお疲れだったので、
タクシーで帰りましたが、意外とお安かったです。
帰りに楽チンできたおかげで、
バリバリ元気にお片付けできました。
はぁ〜。
楽しかった。
夫婦2人だと、基本自分の事だけ考えていたら良いから、楽だよねぇ。
日程も余裕があったし、
もっと時間を上手く使えたら、良かったなとも思うけれど、
まぁガツガツしない旅も良かったです。
又行きたいなぁ…。
現役世代でも年に一度はクルーズしたいですねぇ。
この後、寄港地情報や、
私らしく食べたものレポート続きます。
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