「スーパーシティ」改め「ローズ」


先日、横浜港に「飛鳥」と「ぱしふぃっくびいなす」の並びを見に行ったら、象の鼻の船溜りに見慣れないような、見慣れたような複雑な感じのする船を見かけました。
横浜港で遊覧船事業を行っている京浜フェリーボート(カーフェリーは運航していません)がこの冬から導入した「ローズ」(115トン、1983年建造)です。
比較的小さな遊覧船が多い、この場所ではひときわ大きな四角いボディが目を引いていました。
う〜ん、一体なんだろう????
正体を明かすと、もとは東京港の東京都観光汽船で、水上バスとして活躍していた「スーパーシティ」という船。同社では一番古い船でした。
つまり東京港では昔からしょっちゅう見かけていた船なんですね。な〜んだ

こちらは3年ぐらい前にわたしがお台場で撮影した「スーパーシティ」の画像。
それにしてもこの京浜フェリーボートという会社、昨年の「ふじ」に引き続き、いろんなところから中古船を購入してどんどんと持ち船を増殖させていってます。
いったい何隻あるのでしょうか?
この船もその収容能力を存分に生かして来月の「クイーンメリー2」観覧クルーズで活躍するのでしょうね。

mr. punipcruises
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com
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