じめじめとうっとうしい梅雨の季節になってまいりましたが、少しでも涼しい気分を味わっていただければということで、北海道は紋別港でオホーツク海をクルーズする砕氷観光船「ガリンコ号2」(150トン、1996年建造)を描いてみました。
後ろに見える建物は流氷観光用のオホーツクタワーですが、やっぱり流氷はこの船のアルキメディアンスクリューがガリガリと氷を削りながら進むところと一緒に眺めたいですね。
砕氷船繋がりでもう一隻、
海上保安庁第一管区、羅臼海上保安署の砕氷型巡視船「てしお PM15」(563トン、1995年建造)
上の「ガリンコ号2」とは違い、通常のスクリューで流氷を押しのけて進む、南極観測用の砕氷艦「しらせ」と同じタイプの砕氷船です。
どちらもオホーツクの流氷の海で大活躍をしていることに違いはありません。
いかがですか? 少しは涼しさを感じていただけましたでしょうか?
え? 世の中、まだそんなに暑くなってないって?
まぁ まぁ まぁ(汗)
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