オーシャニアに乗船するとシェフからのプレゼントがある。
「体重」だ。
1航路ならまだしも、2航路、3航路ともなれば毎日の贅沢メニューに増え続ける体重。
こんなに太ってしまって困った乗船客が船員に何とかならないかと相談したらしい。
了解しましたと船員。
この手のことには慣れているのだろう。
ある日の朝その乗客のドアがノックされ、開けてみると素晴らしい「美女」が。
私を捕まえることができたならばあなたの好きにしていいのよ。・・・と。
彼女を捕まえるために何周もDeckを走ったが捕まえることはできず。
何日続いたことか、おかげで数キロの体重を落とすことが出来たと感謝の言葉を述べたそう。
しかしもっと落としたい体重と美女との鬼ごっこ。
その旨を伝えるとまた次の日ドアがノックされてそこに立っていたのは先回を凌ぐ絶世の美女。
彼女も前の女性と同じく、・・・好きにしていいのよ。・・と。
鬼ごっこは続きまたまた体重は楽しく落ちた。
彼女のパートは終わり乗客は調子に乗って再度、船員に。
船員もためらう事なく「承知しました。」
そしてまたドアがノックされた・・・・・。
この後はいかにもアメリカンジョークらしいオチが待っている。
この続きを聞きたい方は是非、滝元氏本人から聞いてみて欲しい。
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