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ナッチャンRera、いよいよ日本へ

ナッチャンRera、いよいよ日本へ

2007年7月3日 20:14
punipcruises

mr. punipcruises

船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com

プロフィールを見る

東日本フェリーがこの9月から函館〜青森間で就航させる世界最大級のウェーブピアサー型高速フェリー、ナッチャンRera(10841トン)が先日、オーストラリア・タスマニアの造船所で進水したそうです。

約800人の乗客、約350台の乗用車を載せて、36ノットの高速で青函海峡を1時間45分(従来は3時間50分)で走りきるこのフェリー、今月末頃には完成していよいよ日本にやってきます。

最初の寄港地は東京!その後おそらく日本各地をお披露目して習熟航海を行い9月1日の処女航海に備えるのではないでしょうか?

この船、わたしとしてはなんとしても見に行きたいものでございます。

世界中で大成功しているオーストラリア製の高速双胴船ウェーブピアサーの日本上陸(船だから上陸しないけど)第一号という点もさることながら、わたしがとっても気に入っているのはこの船のボディ・ペインティング。

なんと小学校2年生の女の子「ナッチャン」の描いたカラフルな海の生き物たちの絵がそのまま船体にえがかれています。

こどもの絵って、なんの打算もなく、素直で愛らしく、それでいて大胆で、わたしは大好き!

この船の絵もホームページで小さく載っているだけですが、とっても楽しそうな図柄です。

そんな絵が描いてあるこの船を晴海埠頭で何時間でも見ていたい気がします。

でも、そんな船をイラストに描くのは実にたいへん!

ホームページの完成予想図と、すでに就航中のほかのウェーブピアサーの写真を参考にしながらこの函館出港(後ろの山は函館山のつもり)のイラストを描いたのですが、船体のナッチャンの絵を描くだけでかなりの時間を費やしてしまいました。

子供の描く絵を大人が真似するってほんとうに難しいんですねぇ

ちなみにReraというのはアイヌ語で「風」

海の生き物たちを乗せて北の海峡を風のように走り抜けるこの船の雄姿をはやく見たいものです・

コメント

20
ゲスト
2007年7月4日 21:18

この船はぜひとも見たいすね、ナッチャンの絵も見ものですね。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月4日 22:32

音実さん、こういうタイプの船も好きなんですか? まだ分からないですが、完成披露で瀬戸内海も通過するかも知れませんよ。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月4日 22:41

つうせいさん、以前この航路には「ゆにこん」という高速フェリーが就航して2時間で結んでいたことがありますが、単胴ボディからくる燃費の悪さで収益が伸びず廃止になりました。 こんどは燃費のいい双胴フェリー、成功を期待しています。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月4日 22:43

shouさん、かっこいい船ですよね。でも清水には・・・たぶん立ち寄らないんじゃないかな? 北海道に行く時に乗ってみてください。

ゲスト
2007年7月5日 00:45

「約800人の乗客、約350台の乗用車を載せて、36ノットの高速で青函海峡を1時間45分?」10841トンある船が、高速で走るとは、ビックリです。青函海峡を1時間45分も、ビックリです。機会があったら、乗ってみたいですね!

ゲスト
2007年7月5日 06:13

所要時間1時間45分って、青函トンネルを抜ける列車よりも早いんじゃないですか? 青函連絡船の時代に津軽海峡を海で渡った人間には、信じられない数字です(笑)

ゲスト
2007年7月5日 20:41

初めまして浦郷湾です、素敵な絵に見とれています、お気に入り登録ですこれから宜しくお願いします。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月5日 23:39

こじ太郎さん、わたしの場合、鉄道にはまるで弱いのでどうなのかよく分かりませんが、おそらく早い分、料金はだいぶ高いのではないでしょうか? 青函連絡船、わたしも乗ってみたかったです。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月5日 23:43

mapleさん、1万トンを超えるフェリーのようには見えないですけどね。たぶん国際総トンなのだと思います。 高速で走れるのは双胴船で水に浸かっている面積が少ないからでしょう。波を突き刺すように進んでいくのでウェーブピアサーと呼ばれています。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月5日 23:45

浦郷湾さん、はじめまして!お気に入り登録ありがとうございました。こちらこそよろしくお願いします。

ゲスト
2007年7月6日 21:45

この、のびのびとした可愛らしさにホレました(^^♪ もし、瀬戸内海通過してくれたら・・ 早くも「も〜そう」モ〜ド、です(笑)

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月6日 23:28

音実さん、瀬戸内海通過を期待したいですね。もしそうなるとしたらやはり36ノットの高速で瀬戸内海を通過するのでしょうか?

ゲスト
2007年7月7日 05:04

夢のある船ですね〜。 私も見に行きたいです。 イラストも素敵です。ポチっと。。。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月7日 23:31

MOKOさん、ポチ、ありがとうございます。 この船の就航までの詳しいスケジュールが判明しましたらまたアップしますね。東京港まで見に行ってみてください。 MOKOさんならきっと素敵な写真が撮れますよ。

ゲスト
2007年7月8日 00:59

こんばんわ。 青函航路にこんなすごい船が就航するんですね! このタイプの高速フェリーが海外で活躍しているのを雑誌などで見たことがありますが、遠い外国のお話だとばかり思ってました。それがついに日本上陸(あっ、上陸じゃなかったですね(笑))するとは、なんかわくわくします。 青函航路は、北海道ワイド周遊券(今はなくなってしまいましたが・・・)を片手に握り締め、わくわくしながらもちょっと緊張しつつ、はじめて北海道へ渡った私にとって、とても思い入れのある航路です。 摩周丸、大雪丸、十和田丸、羊蹄丸・・・懐かしい船名が頭を過ります。 各地でお披露目があるかも・・・とのことですが、大阪で行われるのならば行きたいですね! ジェットフォイル『ゆにこん』、高速カーフェリー『ゆにこん』と、高速船には厳しい歴史のあるこの航路ですが、『ナッチャンRera』にはがんばってほしいものです! では、失礼します。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月8日 23:32

鉄軌星斗さん、こんばんは! 青函航路はいつもいろいろな話題を運んでくれますね。 わたしも昔の青函連絡船はときどきお台場の羊蹄丸に足を運んで往時を偲んでいます。現役当時を見た事がないのが残念です。 JFゆにこんもフェリーゆにこんも残念なことをしました。3度目の正直といいますが今度はぜひ成功してもらいたいです。

ゲスト
2007年7月19日 21:55

進水式の様子です。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070630NN001Y30830062007.html 大きいですね。

punipcruises
mr. punipcruises
2007年7月19日 22:56

黄龍さん、ありがとうございます。 一万トンを越える双胴船はかなり大きいものですね。 船の下の関係者が豆粒のようです。

ゲスト
2007年8月8日 22:23

拝見しました。なるほど、ナッチャンって女の子の名前だったのですね。絵からもスピード感が感じられて、私も実際に見てみたいですよ。というか東京に!?

punipcruises
mr. punipcruises
2007年8月9日 00:09

こたけさん、かっこいい船だと思いますよ。 東京では残念ながら見られそうもないので、ぜひ、乗りに行って見てください。

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