
シャトルハイウェイライン破産!

mr. punipcruises
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com
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本日の雑誌クルーズのニュースによりますと横須賀(久里浜)〜大分(大在)間で長距離フェリーを運航してきたシャトルハイウェイラインは9月3日、横浜地裁横須賀支部に破産手続開始を申し立てたそうです。
ということはこの航路は廃止ですよね?
この会社は2004年にブルーハイウェイライン(現商船三井フェリー)のさんふらわあ・えりも(11274トン、1989年建造)を「しゃとる・よこすか」として、さんふらわあ・おおあらい(15137トン、1987年建造)を「しゃとる・おおいた」として就航させたのですが、以前から赤字に苦しんでいたようです。
船も古いし、発着地も都心からだいぶ離れていたのできついだろうなとは思っていましたが・・・
まさかわずか3年で破綻するとは・・・残念です。
とくにしゃとる・よこすかはさんふらわあ・えりもの時代に乗船した経験があるだけに親しみのわく船で、最近この航路の運休日の月曜がわたしの休みになったので、来月にでも東海汽船のジェットフォイルにでも乗って、久しぶりに会いに行ってこようかと思っていた矢先でした。
これでついに、首都圏から出る長距離フェリーは商船三井フェリーの大洗〜苫小牧航路と、オーシャン東九フェリーの東京〜徳島〜新門司航路のたった2航路になってしまいました。
2隻のフェリー、いったいどうなっちゃうんだろう?
船齢が相当古いこともあり、おそらく海外売船でしょうね・・・
また日本から歴史あるフェリーが消えちゃうのかぁ・・・
イラストは本日、昨年に久里浜港に行ったときのスケッチを元に急遽描きあげた横須賀、久里浜港のしゃとる・おおいたです。
もうこうした光景は見られなくなります。
コメント
8件わ、これはショックです!! 今年か来年中国・九州方面へ往くのに使用を計画していた矢先でした!! 嗚呼!
ううむ〜破産ですか。残念ですね。 やはり船の運航はハイリスクですね。 どこかと経営統合するとか、いろいろ考えた末の結果なんでしょうけど。 原油価格高騰もたたったのでしょうけど、ハイウェイがハイウェイにならなかった事が最大の原因? よっしゃ、私の個人資金で買収だっ! っていう人、いないですかね?
さんふらわーには二度、四国と苫小牧乗船しただけでシャトルハイウエイラインは未経験で終わってしまいました... このイラストの元のスケッチはどのくらいの時間で描かれましたか?

Fismajarさん、 まだオーシャン東九フェリーがあります。中国地方に行くなら徳島で下船したほうがいいかも・・・ 九州へも徳島から陸路高松まで行って瀬戸内海の船旅を満喫するっていう手もありますよ。 それにしても今回の件は残念です。

アントンさん、どこのフェリー会社もこの原油高騰の折り、経営は厳しいのでしょうね。 乗ってみたい船は早めに乗っておいたほうがいいかもね。

らつ子さん、現地でスケッチしたのは40分ぐらいだったと思います。 元の絵にはしゃとるおおいたの位置に東京湾フェリー(上の絵では右奥に小さく描いています)を大きく描いていました。
「さんふらわ・おおあらい」には昔、夏のバイトで40日くらい乗っていた事があって思いで深い船でしたが・・・・残念です。

クマオさん、「さんふらわあ・おおあらい」こと日本沿海フェリーの「おおあらい丸」は就航当時超大型豪華フェリーとして期待された船でした。 そんな船でのバイトなんていい経験でしたね。さぞかし想い出もたくさんあるのでしょうね。





