
RMS MAURETANIA 1939

mr. punipcruises
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com
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久しぶりにアクリル絵の具で描いた大好きな戦前のオーシャンライナー「モーレタニア」(35655トン、1939年建造)
戦前のキュナード・ホワイトスター・ラインの北大西洋航路の客船です。
でもこの船の絵、もし自分で描いたのでなければ見た瞬間、わたしはおそらくこう言ったと思います。
「お! 初代「クイーン・エリザベス」だ! でもなんだかずいぶん救命ボートの数が少ないんじゃないの?」
「あ、なんだぁ〜 2代目の「モーレタニア」か〜 そういえばそんな船もあったよね」
なんだかひどい言われようですが…
名船の誉れ高かった先代「モーレタニア」(1906年建造)の名を引き継いだ割にはほぼ同じ時期に建造された「クイーン・メリー」「クイーン・エリザベス」の巨大姉妹船の陰に隠れてと〜〜〜〜〜〜〜っても地味な存在に終わってしまった、ある意味とってもかわいそうな船。
戦後はライトグリーンに塗られてクルーズ客船として活躍もしたのですが、この時もやはり元々クルーズをメインに設計されて完成した“緑の女神さま”こと2代目「カロニア」に主役の座を奪われて、1965年に寂しく解体されてしまいました。
描いてみると均整のとれた落ち着いたデザインのいい船なんですけどねぇ…
コメント
6件こういうライナーを取り上げていただけると嬉しいなあ、ホント。 照り輝いている感じがいいです。
僕もぱっと見、初代クイーンエリザベスかと思いましたよ。 ご参考に、同じような角度で撮影した初代クイーンエリザベスをトラバさせてください。(模型ですがね)

ARCadiaさん、トラックバックありがとうございます。 地味ですがいつか描いてみたかった客船です。 調べてみると欧米では結構人気があるようで…

ふねきちさんもやっぱり間違えましたか!やったね! 全長239mは「飛鳥」にほぼ匹敵する長さなのですが、QEと比べちゃうとこじんまりして見えてしまいますね。 こんどQEの模型もみせてください。
いやすごい間違えますね!!すごい可愛いQEって。 初代モーリタニアは私が良く描いていました。 ルシタニアをPunipさんにお見せしましたが、 最近は試験に来週火曜日は太平洋フェリー3度目の乗船ですしバタバタしてます、 試験は無事合格しましたが、 オーシャンライナーってはっきりいって 迷います!!!((((;゚Д゚)))))))こんな感じで、 どれもイイ船なので、 コンテ・ディ・サヴォイアにナイス、ありがとうございました。あの船すごく好きです、 ジャイロスタビライザーって今考えたらスペース取りますが……

paquebotさん、試験合格おめでとうございます。 「コンテ・ディ・サボイア」、いいですね。 わたしもいつか描いてみたいです。





