
伊豆4島4隻弾丸リレークルーズ その3 式根島滞在編

mr. punipcruises
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com
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さて、35分という実に短い神津島の滞在を終えて、再び東京から乗ってきた「さるびあ丸」に再乗船します。

そして乗船するとそれこそあっという間に式根島に到着しました。

ここで都合11時間のクルーズを楽しんだ「さるびあ丸」を下船。
ひさしぶりの式根島上陸です。

どこに行っても見かける大学生のみなさんのお帰りです。
ジェット船より安いからなんだろうけど、船酔い大丈夫?

ここでの「さるびあ丸」は神津島に停泊中の時よりもさらに大きく見えます。
竹芝停泊中の3倍、大さん橋停泊中の5倍ぐらいかな?

マッチョな綱取りのおにいさん、海の男っぽくかっこつけています。

左舷船尾を岸壁にぶち当てて強引にバウスラスターで向きを変えて離岸するという離島ならではの素敵な出港風景…これが一番手っ取り早いのでしょうね。
でも唖然(笑)
大さん橋でもぜひやって欲しい、「飛鳥Ⅱ」も真似してほしい

こうしてみるとまことにもってたくましい離島航路の貨客船
あの歓喜と陶酔の東京湾納涼船の面影はどこにもありませんな(笑)

いってらっしゃ〜い
また横浜〜東京航路に乗りに行くからね〜

この式根島は今回の夜行日帰り4島めぐりで一番滞在時間が長くて(といっても2時間40分ですが…)一番小さい島なので、歩いて島めぐりをすることにしました。

お洒落なアイスクリーム屋さん

島中いたるところにハイビスカスが自生しています。

海岸を見渡せるテラスで最近のマイブームになっている三線を弾きながらティータイム
携帯用のカンカラ三線はウクレレ感覚で弾けるので重宝です。

途中みつけたエイリアンの干物…美味しそう(笑)

港が一望に出来る休憩所を見つけました。
休憩所と言ってもただ草木で屋根が葺いてあって、木製のベンチの置いてある簡素なものですが、ここからの伊豆諸島の眺めは最高!

右から新島、鵜渡根島、遥か霞んでいる大島、円錐形の利島、その手前の地内島
どう見ても瀬戸内海か長崎あたりの風景で、とても黒潮洗う太平洋のど真ん中とは思えません。
しかも品川ナンバーのクルマの走るれっきとした東京都なんですね。ここは…

十数年前、ジェット船が就航してすぐのころの夏、まだ幼かった子供を連れて家族で海水浴に来た美しい貝殻のかたちをした小海岸
やっぱり大学生っぽい団体が遊んでました。

そろそろ、次の船旅のために港に向かうことにしましょう。
対岸にはこれから行く新島がとても日本の島とは思えない真っ白な断崖を見せています。

港の岸壁でしばらく待っていると、次に新島まで乗船する引退間近い神新汽船の貨客船「あぜりあ丸」がやってきました。
お〜い 待ってたぞ〜
次回、駆け足の式根島〜新島〜大島編に続きます。
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