
江戸下町 お花見和船クルーズ リベンジ

mr. punipcruises
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者 東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。 少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。 初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。 水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。 公式サイトはこちらからどうぞ www.punipcruises.com
プロフィールを見る一週間前にお花見で訪れた、東京は下町、深川地区を流れる大横川
せっかく多摩の奥地からでてきたものの天気は薄曇り、桜は三分咲き、和船は関係者オンリーで乗れずとかなり欲求不満のまま引き上げてきました。

東京でソメイヨシノが開花宣言をして以来ほぼ最初の快晴の日、先日のリベンジをするべくまたしても門前仲町で下車して、この大横川にやってきました。
ご覧のとおり桜は見事に満開、ポカポカ陽気で無風、絶好のお花見日和ヽ(^o^)丿

平日のせいか、黒船橋の受け付けはそんなに並んでおらず、30分ぐらいで乗船できました。
この数日前の日曜日は小雨がぱらつく寒い日だったというのに最大2時間半待ちだったそうです。
平日休みでよかった〜

桜と和船…背景のビルが邪魔ではありますが、江戸情緒たっぷりですね。

ご覧の通りのジャスト満開です。
欲を言えばもう少し散りかけているほうが桜吹雪と川に浮かぶ花筏が見られてよかったかも

ソメイヨシノって十数個の花が塊になって咲いているのですね。

船着き場のポンツーンに降りて乗船待ち
いかにも江戸っ子風情のイナセな船頭さんが案内してくれます。
ライフジャケット装着は必須です。

動力船が通り過ぎていきますが、やはり今日のこの川の主役は和船でしょう。

こちらのほうが断然、絵になります。
しかも乗船料も安いです(笑)

いよいよ今年7回目の船旅、「みやこどり」に乗船
この船はこの深川地区の和船では一番新しい、2014年に建造された船だそうです。

出港しました。
当然のことながら動力は人間の力による櫓漕ぎなので、まったく無音で滑るように動き出します。
初めて電気自動車を運転したときのことを思い出して、ちょっと感動

いってきま〜す

何度も言うようですが、和船と桜は似合います。

両側の桜並木を眺めながら和船は深川地区の中央を流れる大横川を進んでいきます。
橋の上からは決して見られない景色

この船は8隻の和船の中で最も古い「かるがも」
なんと1960年建造!かつては実際に貨物輸送に使っていたとか…
和船はだいたい長さ8〜9mぐらい、幅は1.7mぐらい、定員は10~13名ぐらいのようです。

しつこいようですが、和船と桜は似合います。
やっぱ、しつこいですね はい

約30分間のクルージングを終えて、元の黒船橋の船着き場に戻ってきました。

乗って撮るだけでは飽き足らず橋の上からまたしても和船をパチリ
ちなみにこの和船は普段は毎週水曜日、夏休みの期間は毎週日曜日に横十間川親水公園で無料で乗れるようです。
ご興味のある方はぜひこちらをご覧ください⇒和船友の会ホームページ

若いパーリーピーポーが乗った動力船も通り過ぎていきます。
テーブルの上にはワイングラスとオードブル
遠い昔のバブルのころを思い出しました(笑)

花筏の中を進む和船
あ〜 何枚撮ってもキリがない〜

いつのまにか川は花見クルーズの小型船でいっぱい。ちょっとしたラッシュ状態
いったい普段はこうした船はどこでどうしているのでしょうね〜

お腹がすいたので深川不動の門前のお店に入りました。

本場深川名物、あさり飯は美味しかった〜
やっぱり東京は多摩じゃなくって下町っすよね〜
このあと、やはり満開の桜と保存帆船「明治丸」を見に、ここからほど近い東京海洋大学のキャンパスに行ってきました。
次回、お楽しみにっ!
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