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日本発着の概要
年々外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数は増加しており、日本発着クルーズは2019年過去最多の数となっている。 日本発着クルーズは横浜港、神戸港、東京港などが主な乗下船港となっており、博多港、長崎港、那覇港などが人気の寄港地となっている。
■プリンセス・クルーズ
日本発着クルーズを本格的に日本に広めたのがプリンセス・クルーズ(Princess Cruises)で、2013年客船サン・プリンセス(Sun Princess)で開始した。
2014年には日本の三菱重工長崎造船所で建造された、ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)も配船されて、サン・プリンセスと2隻体制で日本発着クルーズをおこなった。
ダイヤモンド・プリンセスは日本マーケット向けに客船が改装され、大浴場を備える唯一無二の外国客船で、日本マーケットやその他アラスカクルーズに配船される際にも人気となっている。
2015年からはダイヤモンド・プリンセスが1隻で日本発着クルーズをおこない、4月〜10月が日本発着クルーズシーズンとなった。 毎年4月の1本目のコースは全国の桜の開花シーズンに合わせた航程となっており、日本人はもとより世界中のクルーズ愛好家に人気となっている。 横浜港、神戸港が主な乗下船港であったが、2018年からはインターポーティングを採用し、11月まで日本発着シーズンをおこない、その後2月から再開、横浜港、名古屋港、大阪港からの発着クルーズをおこなっている。