クリスタル・クルーズ、2016年に一流シェフによる「ワイン＆フード・フェスティバル」をテーマにした航海を開催

世界の味に情熱を注ぐラグジュアリーな旅行者のために、世界で最も多くの賞を受賞しているラグジュアリークルーズライン、クリスタル・シンフォニーとクリスタル・セレニティで2016年に「ワイン＆フードフェスティバル」をテーマにした2つの航海を実施します。クリスタル・シンフォニーは、5月1日にイスタンブールからローマまでの12日間の地中海の旅に出発し、各寄港地で目的地の味を紹介し、ゲストが有名シェフから食欲をそそる特別料理を学ぶ機会が数多くあります。また、ミシュランの星を獲得したロンドンの「ゴティエ・ソーホー」のフランス人シェフ、アレクシス・ゴティエが、ゲストに有名な料理のデモや実践的な指導を行います。

一方、クリスタル・セレニティでは、バンクーバーから往復10日間のアラスカクルーズを実施し、マスターシェフの松久信氏を再び迎え、個人的にディナーイベントの開催や特別メニューの制作を行います。ノブのシグネチャー料理は、クリスタルの船内レストラン「シルクロード」や「ザ・スシ・バー」で提供されており、2003年からクリスタル・シンフォニー、2008年からクリスタル・セレニティの全航路でノブを迎えている。アラスカ航路では、シグネチャーダイニングに加え、ケチカンでのカニの饗宴、ジュノーでのサーモンベイク、ビクトリアでの伝統的なイングリッシュティーなど、地元の料理を味わう機会も用意されている。