ホーランド・アメリカ・ラインのユーロダムが2021年地中海クルーズシーズンを延長、ウェステルダムの旅程を引き継ぐ

ホーランド・アメリカ・ラインのユーロダムは、2021年夏のギリシャへの4回のクルーズに続き、これまで予定されていたウェステルダムの地中海にまたがるクルーズを引き受け、2021年の地中海クルーズシーズンを延長します。2021年9月12日から10月30日まで、ユーロダムは、イタリアのベニス発、ベニスとギリシャのピレウス（アテネ）間、ベニスとスペインのバルセロナ間、バルセロナからフロリダ州のフォートローダーデールまでの往復12日間の旅程を5本用意します。これらのクルーズの予約は、5月27日（木）から開始します。

ウェステルダムクルーズをご予約されたお客様は、自動的に同じ出発日のユーロダムで同等の客室に再予約されます。シグネチャークラスであるユーロダムは定員が若干多いため、ウェステルダムに乗船されるすべてのお客様を収容することができます。

12日間のクルーズを組み合わせて、24日間のコレクターズ・ボヤージュとして、この地域を深く掘り下げることも可能です。大西洋横断の直後、ユーロダムはフォートローダーデールから往復するカリブ海クルーズの予定シーズンを開始し、2021年11月から2022年3月にかけて7日間、10日間、11日間の旅程を提供する予定です。

これらのホーランド・アメリカ・ラインの2021年の地中海クルーズは、クルーズ開始の14日前までに承認されたCOVID-19ワクチンの最終接種を受け、接種証明書をお持ちのゲストが利用できます。ゲストは、出航時に実施される船内への移動と帰港のためのすべての健康・安全プロトコル、および船内のすべてのプロトコルや訪問港の手続きを遵守する必要があります。