オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」、輸送を完了。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの最新船「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」が、ドイツ・パペンブルクのマイヤー・ヴェルフト造船所から北海までの10時間20マイルの旅を終えました。169,000総トンのこの船は、スポーツコート、バンパーカー、レーザータグ、インタラクティブゲームなどが楽しめる屋内アクティビティセンター「シープレックス」をはじめ、ユニークな機能を満載しています。

さらに、13歳から17歳を対象とした専用エリア「Social180」には、ゲームラウンジ、映画、音楽、屋外ラップアラウンドデッキなどがあり、子供やティーン向けの専用スペースを誇ります。また、「ジョバンニズ・イタリアン・キッチン＆ワインバー」や、本格的なアジアンレストラン「鉄板焼」、「イズミ」の寿司や刺身などのダイニングオプションも充実しています。

スリルを求める方には、サーフシミュレーター「FlowRider」、スカイダイビングシミュレーター「RipCord by iFly」、ガラス製展望カプセル「North Star」などをお楽しみいただけます。オデッセイのエンターテイメントには、Two70シアターやミュージックホールなど、没入感のあるテクノロジーや没入感のある特殊効果を備えたハイテク会場があります。オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」は、5月にイスラエルのハイファでデビューした後、11月に北米に向かい、6泊から8泊のさまざまな旅程を提供する予定です。