プリンセス・クルーズ、最も目的地が多い2021年ワールドクルーズを発表、32カ国50都市を訪問
2019.03.28
- プリンセス・クルーズは、2021年の最もデスティネーションが豊富なワールドクルーズを発表しました。
- 111日間のクルーズでは、6大陸32カ国、50のデスティネーションを訪問する予定です。
- このクルーズには、25のユネスコ世界遺産の訪問が含まれています。
- アイランド・プリンセスは、111日間で34,000海里を航行します。
- このクルーズでは、ギリシャ、ニュージーランド、カーボベルデ諸島に初寄港します。
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プリンセス・クルーズ、史上最もデスティネーション豊かなワールドクルーズを発表
プリンセス・クルーズは、アフリカ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南米、北米の6大陸にまたがる32カ国、50都市を巡る、最も充実した2021年ワールドクルーズの旅程を発表しました。111日間のクルーズでは、オーストラリアのグレートバリアリーフ、ヨルダンのペトラ遺跡都市、トルコの古代都市エフェソス、カサブランカから歴史都市ラバトなど、25のユネスコ世界遺産を訪問する予定です。また、アイランド・プリンセス号は111日間の旅で34,000海里を航行します。
また、ギリシャの美しい海辺の町ギンティオン、ニュージーランドのニュープリマス、カーボベルデ諸島のミンデロにも初寄港する予定です。また、深夜に14回の「モア・アショア」滞在があり、オーストラリアのアウトバックにあるウルル・カタ・ジュタ国立公園への陸路観光（オプション）をはじめ、地域の観光スポットを巡る時間も十分に確保されているため、エアーズロックのシンボル的存在である「ウルル・カタ・ジュタ」の観光も楽しめます。また、プリンセス・クルーズでは、作家や芸術家、探検家などを招いたスピーカー・シリーズ、料理のデモンストレーション、料理教室、特別テーマメニュー、外国映画、地域の民俗ショーなど、船上での体験を充実させ、目的地をより身近に感じられるようにしています。
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