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アイランド・プリンセス

アイランド・プリンセス

3.4(12件)89件航程¥3,484/日〜
クルーズを探す予約で3%還元
最大2,000円

総トン数

92,822GT

全長

294m

乗客定員

2,214

就航年

2003

デッキ数

15

客室数

1,107

今日のアイランド・プリンセスの位置

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船内施設

レストラン

13

Main Dining Room

追加料金なし

World Fresh Marketplace

追加料金なし

International Cafe

追加料金なし

バー&ラウンジ

5

Good Spirits at Sea

有料

Crooners

有料

Wheelhouse Bar

有料

エンターテイメント

7

Princess Theater

追加料金なし

Universe Lounge

追加料金なし

The Piazza

追加料金なし

プール

2

Main Pool

追加料金なし

Hot Tubs

追加料金なし

スパ&フィットネス

3

Lotus Spa

有料

Lotus Salon

有料

The Sanctuary

有料

キッズ

3

Just For Kids 3-7

追加料金なし

Just For Kids 8-12

追加料金なし

Just For Teens 13-17

追加料金なし

客室カテゴリ

66

Vista Suite

BY

Balcony Stateroom (Obstructed View)

WP

Oceanview Stateroom

IA

Interior Stateroom

デッキプラン

4Gala
5Plaza
6Fiesta
7Promenade
8Emerald
9Dolphin
10Caribe
11Baja
12Aloha
14Lido
15Sundeck
16Sports

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口コミピックアップ

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3普通

●Lotus Spa 船で髪を切るのが好きなので、乗船前からMen's Wet Cut and Style Dryというのを乗船初日に41USDで予約していました。当日料金だと59USDするので、事前予約の割引は大きいです。しかし、かなり失敗しました。 まず、予約時間にLotus Spaへ行くと、予約が入ってないと言われました。でも、他にお客もいないので、直ぐにやってくれることに。しかし、予約が認識されてなかったからか、女性スタッフしかいませんでした。今まで他のクルーズ船でヘアカットした時は、いつも男性にカットしてもらっていたので、女性は初めてだったのですが、この人が男性のヘアスタイルを全く理解してない。以前の写真を見せて、これと同じにと伝えたのですが、全然写真に合わせないし、男性なら簡単に想像できる写真で見えない部分は、彼女の好みにカットされてしまいました。今まで見たことない髪型だと皮肉を込めて言いましたが、前の髪型は良くない、こっちの方が良いと言って、髪を横に流すようにジェルで固められました。(元々の髪型は、ジェルは使わず、自然に真ん中から軽く分かれる程度でした。)しかも、その髪型は洗ったら崩れるから、洗う都度ジェルで整える必要があると言って、40USDの商品を勧められました。断ったら、洗ったら変な髪型になるよと、呆れられました。今まで、写真を見せればなんとかなっていたのですが、こうなると英語力が乏しいのがもどかしい。とにかく、これ以上酷くされたくないので、もうそれで終わりにしてもらいました。 終わると、予約の記録がないからと、当日料金の59USD+18%サービスチャージのレシートにサインを求められました。事前に41USD払ってると言うと、支払い済みなら取り消されるから大丈夫だとのことでした。が、案の定そうはならず。しばらくしてアプリで請求を確認すると、59USD+18%に加え、予約通りに完了した場合に請求される、本来の41USDに対する18%のサービスチャージの部分が請求されていました。つまり、予約分と当日分、2回サービスを受けたことにされていました。仕方なくゲストサービスに事情を説明すると、確認して後日メールで回答するとのことでした。結局メールは来ませんでしたが、気付いたら請求が正しく修正されていました。 なお、カット後自室に戻ってから気付いたのですが、Men's Wet Cut and Style Dryなのに、髪を全く洗われずにいきなりカットされていました。髪の毛の間に、カットで細切れになった髪の毛が沢山残ったままジェル使われてるし、気持ち悪いので、直ぐにシャワーを浴びて洗い流しました。髪型は、もう寝ぐせ以外は気にしないと割り切りました。 ●Princess Casino 【ピットボス】 オープンしていないブラックジャックのテーブルでプレイしたいと伝えると、直ぐにピットボスがディーラーを配置しゲームをさせてくれました。当たり前と思うかもしれませんが、その当たり前が出来ない船で何度も苦労したことがあるので、これはとても嬉しかったです。 例によって、ディーラーにはチップをよく賭けてあげていたので、ピットボスからお礼も言われました。以降、大金をかけていなくても、ピットボスが気にかけてくれるようになりました。こういうのが、とても大事。 空いてる時は、ゲームをしない母を隣に座らせて一人でブラックジャックをすることが何度かあったのですが、そういうことも快く受け入れてくれました。「お母さんと2人で旅してるのか」とか、「独身なのか」とか、余計なことも聞かれましたが、以前ダイヤモンドプリンセスに乗ってたそうで、日本で行った多くの地名をあげ、その都度食べたラーメンが美味しかったと話してくれました。 【キャッシャー】 ここのキャッシャーは、チップを換金する時に、額面の大きな紙幣を大げさに数えて楽しませるという工夫があって、良い演出だと思いました。(普通のカジノでは、キャッシャーはお堅い部署で、お金でふざけたことはしませんw)一人だけ、こちらが日本人だと分かると、パンデミックの前はダイヤモンドプリンセスに乗っていたという思い出話をしてくれたキャッシャーがいました。でも当時は、いつも港周辺しか行ってなかったとかで、「本当はハードオフに行ってみたいんだ」と言われた時、一瞬「?」となりました。彼はオーディオマニアだそうで、「ハードオフに行けば、古いオーディオ機器が沢山売ってるんでしょ」と言われて、やっと意味が分かりました。そこから「あー分かった分かった!(オーディオ機器だけじゃないけど)」と爆笑。どうしてそんな中古販売店の名前知ってるのか不思議ですが、仲良くなれました。 (アイランドプリンセスには、パンデミックまでダイヤモンドプリンセスに乗っていたという人は他にも多く、様々な場所で日本の思い出話をしてくれたり、カタコトの日本語で話しかけてくれるので、とても嬉しかったです。) 【ディーラー】 複数のディーラーから、どこからか聞かれて日本と答えると不思議がられました。日本人と言っても、アメリカ在住なんじゃないのかと。日本からアメリカ発着クルーズに乗りに来る理由が分からない様子。パナマ運河を見たいんだと答えると納得されるのだけど、日本人はカジノに全然来ないと言われました。他で会った日本人客に聞いた話では、自由旅行で乗ってる日本人も、ツアーで乗ってる日本人も、今回それなりに多いらしいのですが、確かにカジノでは殆ど見かけませんでした。(いるとしてもスロットマシン止まり。私のプレイを背後から見物されている時はありましたが、気付いたらいなくなっていました。) 日本にカジノは無いのかという質問も、何度も受けました。2030年頃に最初のカジノが大阪にオープンする予定と答えつつ、日本のカジノ管理委員会が作ったルールの酷さから、とても悪いカジノになることを説明しました。ディーラーは、将来の転職先としても日本のカジノに興味津々なので、世界中のカジノの常識から外れたあり得ないルールで、ディーラーがお客に恨まれる立場になる危険な職場であるということを教えてあげたのですが、ある強面ディーラーは「それはサムライウォーだな」とか、妙に納得してました。私のつたない英語力にもどかしさを覚えました。 寄港地のアルバ島では、現地カジノへ向かって母とゆっくり歩いていると、船のディーラー男女カップルから「ヒロ~シ~」と挨拶され追い越されました。船のカジノが開けない寄港地で、彼らも観光を楽しんでいる様子。その後現地カジノに到着しブラックジャックを開始したら、その二人もやってきて、なんと同じテーブルで一緒にプレイヤーとして遊ぶことになったのは驚きました。さてここで奇妙なことが。女性ディーラーは、ブラックジャックのどうゆう場面でプレイヤーが何をすべきか、分かってない素振りなのです。しきりに男性ディーラーに、どうしたら良いか教えてもらっているのです。船では、既に彼女とブラックジャックで対戦したことがありましたが、ディーリングは出来てもプレイヤーの振る舞いを知らない可能性は無きにしも非ず。とはいえ、二人ははばかることなくチュッチュチュッチュと横でキスしてるので、男性ディーラーに甘えてるのだろうと思っていました。しかしついに、「ヒロシ~どうしたら良い?」とこちらにも聞いてきました。「ダブル!ダブル!」と答え、ダブルダウンにして無事勝ってくれて良かったのですが、「お前ホント知らんのか?」と、謎が深まりました。彼らは、モチベーションが大事だと言いながら、現地カジノのディーラーに気前よくチップを何度もあげ、適度に勝ったところで、ビーチに行くと言って去ってゆきました。(超スマート!) その後同じカジノで、また船の別のディーラーに挨拶されたのですが、彼はギャンブルやらないそうで、カジノの様子を見に来ただけと。あと「ここはエアコンで涼しいからね」と笑っていました。「もしやるとしてもレート次第でポーカーくらいかな」とも言っていましたが、色んなディーラーがいるものです。後日、当然船のカジノで彼らと対戦したわけですが、ディーラーと顧客が親しくなってカジノ外でも会ってたとか、ましてや一緒にギャンブルしてたとか、これが陸のカジノなら癒着による不正を疑われてもおかしくない。クルーズ船ならではの経験でした。 ある日、黒人女性ディーラーが、ディーラーの2枚目になるはずのカードを誤って私の3枚目として配って表にしてしまうというミスをしました。直ぐに彼女はピットボスに報告。この時のピットボスの裁定は、ゲーム無効にして掛け金を戻すか、このままディーラーに2枚目を引かせてゲームを続行するか、プレイヤーである私が選べというものでした。極めて公平。私は、そのまま続行して負けたのですが、自分で選択した結果の負けなので、納得できました。(これが、将来できる日本のカジノでは...略)彼女は後に、私とのゲームはいつも楽しいと言ってくれ、遭遇するのが楽しみでした。 クルーズ船にフィリピン人は珍しくないですが、カジノには一人だけフィリピン女性ディーラーがいました。彼女とのゲームでは、チップを掛け金にするといつも負ける(私が勝つと、チップが倍額になってディーラーに渡る。負けると、チップ無し。)ということが続き、負ける都度「オールウェイズオールウェイズ!」と残念がられ盛り上がりました。ある時やっと引き分けが出ると、負けなかったのは「ファーストタイムだ!」と。その後やっと勝つことができた時は、一緒に「ファイナリー!!」と喜びました。こういう、ディーラーと一緒に盛り上がれるのが、テーブルゲームの楽しいところです。 【カジノホスト】 ゲーム中、見知らぬ黒人女性に背後から突然話しかけられ、ドリンク飲みますか?と言われました。彼女はカジノホストで、無料ドリンクのオファーだったのです。それ自体は嬉しかったですが、他の船とちょっと違うなと。普通は、カジノで常にプレイヤーの賭け具合をチャックしてるピットボス等が直接プレイヤーにオファーするのに、ここではそれまで見たことも無かったカジノホストの担当なのです。このカジノホストからは、以降も何度か世話になることに。ブラックジャックを終えてテーブルを離れたら、無料のメインダイニングBordeaux Diningのメニューの中にある、有料オプションのFillet Mignon2名分をオーダーできる無料クーポンをもらったり、キャビンにいつの間にかデザート(イチゴをチョコで包んだやつ)が届けられたり、最終日には次回クルーズ予約するとカジノで400USDフリープレイできるオファーも受けました。(この一つ上のオファーが無料クルーズのはずで、もう少し遊んどけば良かったと少し後悔しましたが。)このような、カジノ顧客へのサービスを専門とするカジノホストという担当者が存在するということは、悪いことではないと思いました。しかし、ゲーム中のドリンクまで担当するというのは、ちょっと分業し過ぎ。カジノホストはゲームテーブルに普段いないので、ゲーム中目の前にいるピットボスに言える方が、プレイヤーとしては楽だと思いました。この辺の不満は、下船後に届いたカジノに特化したアンケートに、詳細に記載しました。(カジノに特化したアンケートが届いたこと自体に驚きましたが。) ●プレイヤーあれこれ 今回出会った様々なプレイヤーについて、以下ご紹介。 【中華系女性ギャンブラー1】 ある日、私がブラックジャックを一人で開始後、奥さんだけプレーする白人年配夫婦が参加してきました。(旦那は横で、あれこれ言っているだけ。)ベーシックストラテジー分かってるし、チップも多く払う、小金持ちな感じ。良い手の時に褒めてたいら、あちらもこちらを応援してくれるようになり、良い雰囲気のテーブルに。少しして、かなり酔ってる白人男性参加。最初、チップの金額の見分けもつかない様子で、少し心配に。彼は酔っているせいか、普通ならヒットしない場面でヒット連発。最初はヒヤヒヤ見てましたが、そのヒットのお陰でみんなが逆に勝ったりすることが偶然繰り返し、徐々に馴染みました。 ところがそこに中華系女性が現れ、最初にカードを配られる一番右の席に加わり、ちょっと不味いことに。彼女は、最初の2枚で20な場面でステイせずにスプリット。隣の白人夫婦が目を丸くしているのが見えました。(21が最強のブラックジャックで、20は十分に強く、それを崩してまで掛け金を増やして多く勝とうとするのは普通ではないのです。)そして、それぞれにピクチャーカードを引き、彼女は勝つのです。しかし、その後のプレイヤーは、彼女が余計にカードを引いたせいで負け。彼女がステイしていれば、皆が勝てた場面でした。中華系のプレイヤーではよく見る光景なのですが、自分だけ勝てば良いというスタイル。煽りを食らって負ける白人夫婦は、あからさまに彼女を嫌って、ヒソヒソ何か言い始めました。実は数日前にも、20でスプリットする強欲すぎる中華系女性がいると、他のプレイヤー同士の会話で話題になっていたのを聞いていました。それが彼女のことだということは、直ぐに分かりました。長期間同じカジノで何度も顔を合わせるので、お客同士仲間意識が生まれるのが普通ですが、20でステイすれば1ハンド勝てるのに満足せず、後のプレイヤーが欲しいピクチャーカードを奪ってまで2ハンド勝とうとしてしまうような人は、ここが大人の社交場でもあるという認識が欠けているという問題なのです。 みんなが勝てる場面で、自分だけ多く勝つ選択をし、他人が負けるのは気にしない。そのくせ、こちらが最後の席でヒットしたことでディーラーがバーストしそこねた場面では、あからさまに私を非難してきたのには驚きました。「普通はそんな場面で絶対ヒットなんてしない!」と。自分は他人に配慮しないのに、他人の影響で自分が負けることには怒るのです。「いやここでヒットするのベーシックストラテジー的に仕方ないだろ」と思いましたが、今まで何度も様々な国で、自己中な中華系ギャンブラーの振る舞いを見てきたので、またかと諦めました。 しばらくして彼女は、別のゲームのテーブルに無言で移動しました。ディーラーにも他のプレイヤーにも、必要最低限の挨拶も無し。皆がディーラーにどんなにチップを渡していても、彼女は1ドルもチップを払いませんでした。彼女が居なくなると、テーブルに平和が取り戻され、またみんなで盛り上がる雰囲気が取り戻されました。 【ちょっと怪しい台湾おじさん】 中華系のおじさんとお爺さんがブラックジャックをしているのを見て、どうしようかと少し迷いつつ参加したことがありました。すると、おじさんが少しぎこちない日本語で「日本人ですか?」と話しかけてきました。私が母を連れて勝負していたのを見ていたそうで、「お母さんは何歳ですか?」と。台湾人で、お兄さんが東京に住んでるとのこと。こちらが東京のどこに住んでるかとか、必要以上に事細かに質問してくるので、ちょっと怪しいと思ってしまいましたが、以後色々な場所で遭遇して挨拶するようになりました。 もう一人は、見るからにご高齢で、ゲームの速度は遅いけれど、その選択は的確でした。会話を交わすことはありませんでしたが、その方が去った後、「あの人も、あなたのお母さんと同じ89歳だよ。凄いよね~」と台湾おじさん。うちの母は、頭が追い付かないと言って全くゲームをしないので、確かに凄いと思いつつ、戦前生まれな台湾のお爺さんは、日本語の会話をどう聞いていたのだろうかと。日本語理解して黙ってたかもなと、考えてしまいました。 【とにかく明るいスキンヘッドおじさん】 一人でブラックジャックを始めたら、スキンヘッドの黒人おじさんが参戦してきました。この人、とにかくしゃべりまくる。ディーラーを茶化したり、配られたカードに大げさに一喜一憂したり、一気にテーブルの雰囲気を盛り上げてくれました。二人で勝てば、グーパンチして一緒に盛り上がる。物凄いムードメーカーなのです。 彼はオプションベットが好きで、何度もオプションベットで当てていました。このオプションは、最初に配られる2枚の合計が20の場合、ゲームの勝敗と無関係に、その組み合わせのレア度によって高配当を得られるというもので、珍しくはありません。私は普段オプションに滅多に賭けないのですが、おじさんが楽しんでいるのを見て、完全におじさんの影響でオプションベットし始めました。そして何度目かで、Queen of Hearts Pair(ハートのクイーン2枚で20)を当ててしまいました。オプションに賭けた1ドルが、なんと125ドルに。おじさん、「賭けてたのか?」と。「イェ〜ス!」「マジかお前!」と、おじさんとハイタッチして超盛り上がりました。 少しして、東南アジア系の男性が加わりました。この人は寡黙でしたが、スプリット+ダブル+スプリット+ダブルという大勝負が訪れました。スキンヘッドおじさんと一緒に彼を応援し、一気にテーブルが盛り上がりました。そして、無事全ての手で勝利しホッとした男性と我々との距離は、ぐっと近づきました。以降しばらく、三人の楽しいゲームが続きました。 ところが、平和は長くは続きません。ここにまた、中華系女性ギャンブラー1が現れます。別ゲームのテーブルから、チェックを持ったまま移動してきて、無言で急に2ハンド賭けて参戦したのです。彼女を見た瞬間、あんなに陽気だったスキンヘッドおじさんが、こっちを見て「やばいの来ちゃったよ」という落胆の表情。彼女の嫌われっぷりを再確認しました。 ディーラー変わって「ヒロ~シ~ハワユー」と挨拶されたのですが、スキンヘッドおじさんが「お前はヒロシと言うのか」と、この期に及んで名前を知って、「オレはジョシュアだ」と握手を求めてきました。ガッツリ握手を終えると、おじさん東南アジア系男性にも名前を質問。互いに挨拶みたいになり、中華系女性ギャンブラー1にもおじさんが名前を質問。ところが、これを無言で完全に無視されました。もしかすると彼女からすれば、自分が嫌われてるのを知っていての態度だったのかもしれませんが、テーブルが凍った最悪の瞬間でした。 【太っちょおじさん】 大柄な白人男性で、いつも自分のゲームを終えてからもテーブルに残り、続けている他のプレイヤーとの会話(ゲームへの口出しとも言う)を遅い時間まで楽しむ人がいました。 ある日彼は、少し利益が出た程度でゲーム終了し、またテーブルに残っていました。クローズの時間が近づき、他のお客がどんどん去り、あと数十分で閉めるとピットボスに言われた時に、ついに残っているのは私だけ。すると彼は、横に座ってサポートすると。邪魔だけど憎めないので、内心太っちょおじさんと呼んでいました。もちろん、プレイしたいという人が現れれば席を譲るのですが、早くキャビンに戻っても奥さんに小言を言われるとかで、カジノにいたいとのこと。以降親しくなって、カジノ以外でも挨拶するように。 【オールスターと招かれざる...】 ある日、初めて見る白人男性+寡黙な東南アジア系男性+中華系女性ギャンブラー1がブラックジャックをしているところに遭遇しました。どうしようか迷っていたら、顔なじみのピットボスが、大丈夫座れるよと。こちらが彼女に躊躇してると気付かずに席をすすめて来ました。ところが入ろうとしたところ、彼女はチェックを持って別のゲームに移動する素振り。「いいの?」と、一応聞いてみたのですが、憮然とした顔で勝手にしろと言う感じで去って行きました。いつのまにか自分も嫌われていたのかもしれませんが、あの態度の悪さは意味不明でした。 しばらくすると、ここに太っちょおじさん参戦。さらに少ししてスキンヘッドおじさん登場。「ヒロシ~」とグーパンチ挨拶。「彼は俺の友達だ!」とか周囲に言ってる。楽しい面子がそろったと思っていたのですが、最後の席に最初から座っている初めて見る白人おじさんがおかしい。彼は、ディーラー6なのに12からヒットする典型的な初心者で、それは確率的にやめたほうが良いと皆にアドバイスされても譲らず、10引いて自分がバーストするだけでなく、ディーラーバーストを防いで他の皆を道連れにする厄介者でした。彼が最後の席なので、彼が余計にカードを引かなければそのカードはディーラーの3枚目となり、ディーラーが自爆する。そうすればプレイヤー全員勝てる。それを理解していない人が最後の席に陣取ると、阿鼻叫喚のテーブルとなるのがブラックジャックなのです。どうも、前に中華系女性ギャンブラー1がいた影響か、20からのスプリットまでやらかす始末。太っちょおじさんだけでなく東南アジア系男性までが何度も諭し、スキンヘッドおじさんは「ブラックジャックはチームプレイなんだよ!」と訴えましたが、馬の耳に念仏でした。(逆に、最後の席のプレイヤーの難しい選択で全員が勝てると、褒められることもあります。ディーラーと一対一の勝負ではあるのですが、自分の選択が他のプレイヤーの勝敗にダイレクトに影響を与える場面が多いのが最後の席なので、自信が無い時はこの席を避けた方が無難です。) 【中華系女性ギャンブラー2】 ある日、行った時点で太っちょおじさんに、「良くない流れだ」と言われました。参加すると、確かに酷い。ディーラーチェンジしてから少し持ち直しましたが、太っちょおじさんは耐え切れずゲーム終了。キャッシャーへ立ったので帰るのかと思ったら、例によって席に戻って観戦。ところがそこに、初めて見る中華系女性ギャンブラー2がチェックを持って他のテーブルから移動してきて、どけと。おじさんどかしたと思ったら、いきなり2ハンドで参戦。おじさん、こちらの背後で立って観戦に。中国語で何言ってるか分からないのですが、他人のプレイに口出しするので、雰囲気が一気に悪く。それまで流れが悪いながらも和気あいあいとやってたのに、みんな彼女にゲンナリ。他にいた白人男性が、一人また一人と退散。 空いた席に、更に新しい中華系男性が加わったのですが、この人はブラックジャック初心者で、彼女に何度もダメ出しされ、好きなようにゲームが出来ません。そのやり取りをこちらから苦笑しながら見ていたら、いつの間にか顔見知りが背後から応援してくれてるおじさんだけになっていました。流れは最悪なままで、4,5回連敗するとやっと1度勝つ、するとまた連敗という、長く長く暗いトンネルが続いていました。こうなると持久戦。被害を抑える為にメインベット5ドル、オプションベット1ドルで、合計でミニマム6ドルというテーブルの下限を満たし続け、流れの変化を待つことにしました。しかし、たまに21にしてもディーラーも21になってしまったり、何とか20にしてもディーラー21とか、とにかくガッカリすることばかり。中華系男性も脱落し、ついに中華系女性ギャンブラー2と自分だけとなりました。こうなると、「あいつが負けるのを見たい」という負のモチベーションが。ついに太っちょおじさんも消え、ただただチェックが減り続けるチキンレースの様相に。彼女の敗退も近いと思ったところで、ピットボスからあと5ゲームでクローズの声。結局、2人で最後まで削り続け、最後はオールインで終了しました。ここまでくると、もう戦友です。 【最後の盛り上がり】 最終日の昼間、スキンヘッドおじさんがかなり勝っているところに参戦。自分の中でミニマム25USDと決め、いつもより少し高額勝負。おじさんがいる間は、まあまあでした。おじさんは終わる時、チェックを沢山積んだ姿をピットボスにスマホで写真を撮ってもらってご満悦。今夜も来るかと聞かれ、このゲームが負けなかったらと答えて別れました。そしておじさんが去ったら、何と中華系女性ギャンブラー1が来てしまいました。そこに、これまたブラックジャック初診者な中華系男性も参加。ここから総崩れで、惨憺たる結果となりました。 もうこれで辞めようかとも思ったのですが、やはり最後は太っちょおじさんと一緒にプレイしたいので、キャビンでの荷物整理を終えた後、遅い時間にもカジノに行きました。すると、おじさんの他、初めて見る変な白人のお爺さんが。間に座っていいかと聞いたら、「もちろんだ、誰がお前に駄目なんて言うかよ」と太っちょおじさんニコニコ受け入れてくれました。 初めて見たお爺さんは、チェックが何ドルなのか数字も判別できず、酔ってるような感じ。心配でしたが、しばらくして去ってくれました。ピットボス曰く初めて来た人とのこと。最後にギャンブルしてみたかったのかもしれません。ここから、太っちょおじさんと2人になって、最後の勝負を楽しむことができました。 ピットボスからラスト30分と告げられた頃、自分は200ドルを300ドルにして順調でしたが、おじさん厳しい様子。おじさんは、チェックが100ドルを割りそうになったところでゲーム終了。そこから、例によってゲームせずに、一人残ったこちらのゲーム観戦を開始しました。 その頃になると、他のテーブルのゲームも終了したようで、あの中華系女性ギャンブラー2と、彼女にダメ出しされていたブラックジャック初心者の中華系男性も、張り付いて観戦開始。関係無い他のディーラーも見てる。最後のテーブルのディーラーとの一対一の勝負は、いつの間にかみんなに見守られながら盛り上がるようになっていました。太っちょおじさん、「こいつは良い奴なんだ」とかなんだとか、他の観客に触れ回っているのが聞こえ、ちょっと恥ずかしい気も。 そして残り15分で、最後のディーラー交代。ここからラストスパートの、超ハイスピード勝負の世界に。馴染みの女性ディーラーでいつもはゆっくりだった人が、ベットやヒット、ダブル等を猛スピードでやったら、全部追いついて来たのには驚きました。みんなとワイワイガヤガヤ勝負するのも好きですが、実は一対一の高速勝負もアドレナリンが出る感じで好きなのです。高速餅つきみたいなペースでゲームが進行します。勝敗ではなく、息の合ったディーラーとの高速なゲーム進行自体が心地良い。ピットボスからラスト5ゲームと言われた時点では、勝ってるけど少し減らしていて、300ドルに戻せるか微妙という状態でした。 そうして迎えたラストゲームは、連敗3ゲーム目にして手元に245ドル。スタートの200ドルは残したいのと、300ドルに近づけたいのとで一瞬迷い、50ドルベット。ディーラーのアップカード9に対し、こちらは11が。このタイミングで、ダブルダウンすべきだけど危ないカードがそろってしまいました。マジか!と。観客も、ダブル以外に選択肢は無いぞと盛り上がる。もう引けません。ディーラー9怖いなーと思いつつ、50ドル追加し「ワンカードオンリー」と人差し指を立てました。そして引かれた3枚目は、まさかのエース。つまり1なので、自分の手は合計12で終わり。もう悲鳴。前のめりから一気に脱力。観客含め、なんてこった状態。ディーラーも固まってました。 そこにピットボスが「まだゲームは終わってない」と言って、ディーラーが伏せていた2枚目のカードのオープンを促しました。このカードが7以下なら、ディーラー16以下となり、もう一枚カードを引かねばならず、今度はディーラーがバーストする可能性が出てきます。女性ディーラー、先に自分だけ見える角度に2枚目をめくり、「あぁ」というため息でひっくり返した2枚目は10。みんな「あぁ~」「オーノウ!」。ピットボスも脱力。最後の最後の100ドル勝負は、19対12で負けたのでした。 自分は、「ふぅ。これがブラックジャックだ。超楽しかった!」と思いながら、残ったチェックをテーブル中央に押しやりました。申し訳なさそうにしていたディーラーが、「チェックチェンジ145」とコール。ピットボスがこれを了承し、お礼を言われました。クルーズ最後に、負けても超楽しい濃厚な時間を過ごせました。 これをキャッシャーで換金し終えると、後ろに太っちょおじさんが立っていました。このクルーズで一緒にブラックジャックをプレイ出来たことをとても感謝され、プレイスタイルを物凄く褒めてくれ、ガッツリ握手を交わして別れとなりました。とても嬉しい別れでした。(カジノに来ない日本人は、こういう経験を逃しているのですよと、声を大にして言いたいです。) ●その他 【カメラマン】 やはりダイヤモンドプリンセスにいたというカメラマンがいて、最初日本語忘れちゃったとか言ってましたが、徐々に思い出し、彼に見つかると必ず日本語で話しかけられるようになりました。仲良くなってしまい、いつものように断ることができず、今までで一番写真を撮られ、沢山買うはめになりました(苦笑) 【ゲストサービス】 部屋の評価の方に書いた照明の交換以外、特別世話になってないのですが、母が船から手紙を出したいと言うので聞いたところ、船のハガキは無いと言われ残念でした。他社だと、船のハガキは無料でくれたりすることもあるのですが、ここでは船内でハガキの販売も無く、母には諦めてもらいました。 終盤、Brooklyn Cruise Terminalでの下船時間について、いくつかの選択肢から希望時間帯を選択する用紙がキャビンに届き、これを提出しに行った際、その時間帯の最初の方と最後の方とどっちか希望あるかと聞かれ、終わりの方を希望し、ちゃんと希望通りの時間に下船出来たのは良かったです。 【抜港対応】 5/23の朝7時過ぎ、Puerto Chiapasにもうすぐ到着という時間に、大きな横揺れが繰り返されました。窓を見ると、横波が幾重にも迫ってきているのが見え、津波だなと。船が回頭し、波に垂直になるとほぼ揺れは収まりました。しばらくしてアナウンスがあり、今日の寄港をキャンセルする可能性と、その場合は寄港地観光等の支払いを船内クレジットへの払い戻すとのことでした。 8:06に抜港決定のアナウンス。私は特に観光は入れてなかったので、港湾税のみ一人11.37USD船内クレジットで戻されました。接岸後に波が来てたら、船体損傷とか酷いことになっていたかもと思いました。

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mr. ranpou2025年5月17日
プリンセス・クルーズアイランド・プリンセス
19日間
268
19 days 18 night Panama Canal - Ocean to Ocean🇺🇸🇲🇽🇨🇷🇵🇦🇳🇱
kushiro
mr. kushiro2013年9月16日
プリンセス・クルーズアイランド・プリンセス
8日間
84
7 Night Alaska Inside Passage With Glacier Bay (Vancouver Roundtrip)🇨🇦🇺🇸
ms. hisachan2019年9月22日
プリンセス・クルーズアイランド・プリンセス
16日間
1
15 nights / 16 days, one-way from Los Angeles to Fort Lauderdale🇺🇸🇲🇽🇳🇮🇨🇷🇵🇦+1

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