ロイヤル・カリビアン、フリーダム・オブ・ザ・シーズの1億1600万ドルの改装を発表

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、南カリブ海のアイランド・ホッピングを再定義するフリーダム・オブ・ザ・シーズの1億1600万ドルの増幅を発表しました。この改装では、ウォータースライダーのパーフェクトストーム、カリブ海のプール、ジョバンニズ・イタリアン・キッチンなど、お客様から好評をいただいている施設を新たに導入します。また、キッズスペースやティーンズスペースも一新される予定です。2020年3月からは、プエルトリコのサンファンから出航し、セントルシア、アンティグア、ABC諸島（アルバ、ボネール、キュラソー）などを巡る7泊の南カリブ海クルーズが予定されています。

その他、3階建てのプールサイドバー「ライム＆ココナッツ」、アクアパーク「スプラシャウェイベイ」、リニューアルした大人専用の「ソラリウム」などが追加されました。また、フリーダムの増幅により、「イズミ ヒバチ＆スシ」、「プレイメイカーズ スポーツバー＆アーケード」、「エル・ロコ・フレッシュ」など、イタリア料理、アジア料理、メキシコ料理にまたがるダイニングがさらに充実します。また、ロイヤル・カリビアンでは、暗闇で光るレーザータグのアドベンチャー「クラッシュ・フォー・ザ・クリスタル・シティ」や、フリーダムのティーンズ専用スペースや受賞歴のあるアドベンチャー・オーシャンのデザインを床から天井まで一新する予定です。生まれ変わった船は、サンフアンから通年の旅程で航行し、地域のトロピカルな場所を訪ねます。フリーダムは、姉妹船であるインディペンデンス・オブ・ザ・シーズとともに、4年間で10隻の船に10億ドル以上を投資するロイヤル・アンプリファイドの船隊近代化努力の一環です。