ロイヤル・カリビアン、週末3泊、平日4泊の旅に「ユートピア・オブ・ザ・シーズ」を導入

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、来夏、フロリダ州ポートカナベラルで2024年7月から週末3泊、平日4泊のクルーズを提供する革新的なオアシスクラス船、ユートピア・オブ・ザ・シーズ（Utopia of the Seas）をデビューさせる予定です。ユートピア・オブ・ザ・シーズ」は、この種の船としては初めて、様々なバー、プール、レストラン、エンターテイメントオプションなど、比類ない体験をお客様に提供します。さらに、この新造船には、バハマにあるロイヤル・カリビアンのプライベート・アイランド、ココカイのパーフェクト・デイにある大人専用の「ハイダウェイ・ビーチ（Hideaway Beach）」が登場します。

ユートピア・オブ・ザ・シーズには、没入感のあるダイニング、カリビアン・ティキ・バー、洋上最長のドライスライダー、リゾートスタイルのプールなど、数多くのアトラクションが用意されており、友人や家族、様々な記念日を祝うグループなどに最適です。また、宿泊施設や客室も複数のタイプから選ぶことができ、誰もが完璧な滞在をすることができます。

ユートピア・オブ・ザ・シーズは、魅力的なアメニティに加え、最もクリーンな燃焼をする海洋燃料である液化天然ガス（LNG）を搭載した初のオアシスクラス船となります。この取り組みは、環境に配慮した取り組みや機能を採用することで、環境を保護するというロイヤルカリビアンのコミットメントに沿ったものです。

ユートピア・オブ・ザ・シーズの詳細は、来夏のデビューに向けて順次公開され、ロイヤル・カリビアンのウェブサイトでは近日中に予約が開始される予定です。3泊4日の究極の船旅は、お客様に忘れられない体験を提供するとともに、今後の業界における革新の先例となることが期待されます。