ヴァージン・ボヤージュ、初代キャプテンに女性を起用
ヴァージン・ボヤージュ(Virgin Voyages)が、同社第1隻目となる客船スカーレット・レディのキャプテンとして、カナダ出身のウェンディ・ウィリアムズ氏(Wendy Williams)を任命したことを発表した。
ウェンディ・ウィリアムズ氏はカナダ・ケベックのセティル出身で、バンクーバー在住。 元々はフィッシング・ボートからキャリアをスタートし、大型客船での経験などを経て、今回のチャンスを掴み、海洋でのキャリアは今年で28年を迎える。
客船スカーレット・レディは2020年に処女航海をおこなう予定で、現在はイタリア・ジェノバのフィンカンティエリ、セストリ・ポネンテ造船所にて建造中。
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