ウィンドスター、ジェイムズ・ビアード財団とのパートナーシップ拡充
スモール・ラグジュアリー客船のウィンドスター・クルーズ(Windstar Cruises)はジェームズ・ビアード財団とのパートナーシップを2021年まで拡充することを明かした。
ウィンドスター・クルーズとジェームズ・ビアード財団との関係は2016年にはじまり、2017年にはウィンドスター・クルーズがジェームズ・ビアード財団のオフィシャル・クルーズ・ラインとなったことが表明された。
ウィンドスターでは2018年に食をテーマにしたクルーズがおこなわれ、このクルーズ中にはジェームズ・ビアード財団から選出されたシェフたちによるテイスティングやデモストレーションイベント、ワインと合う食事の提供や、シェフ達と行くローカルマーケットツアーなどが予定されている。
☆食をテーマにしたクルーズでは下記の通り
・2018年6月27日:「スパニッシュ・シンフォニー」 客船ウィンド・サーフ(Wind Surf )ゲストシェフはニューヨーク「La Sirena」からシェフのAnthony Sasso氏、ニューヨーク「The Standard Café」「Narcissa」からドリンクのエキスパートのAshley Santoro氏
・2018年8月17日:「ノルウェージャン・スプレンダー」 客船スター・ブリーズ(Star Breeze)ゲストシェフはニューヨーク「Egg」からシェフのEvan Hanczo氏、ドリンクのエキスパートは今後発表
・2018年11月26日「タヒチ&トゥアモトゥ諸島」 客船ウィンド・スプリット(Wind Spirit)ゲストシェフはサンフランシスコ「Marlowe」「The Cavalier」からパティシエのEmily Luchetti氏、サンフランシスコ「A16」「SPQR」 からドリンクのエキスパートのShelley Lindgren氏
・2018年12月15日「ウィンドワード諸島」 客船スター・プライド(Star Pride)ゲストシェフは「Food Comma Hospitality Group」からシェフのJosé Mendin氏、ドリンクのエキスパートは後日発表
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