ゾディアックで 島に上がるか、海をクルーズするかの2通りを交代制で 行います。
今回のツアー客全員を班に分け一人添乗員がつき、ボートを操縦するエクスペディションチームのドライバーが操縦します。
ペンギンやアザラシ、運がよければクジラなど南極の珍しい鳥などもみられます。何枚もの重ね着の上に防水のジャケットやパンツに長靴をはき、ライフジャケットも常に着用で、ゴムボートで 飛ばされるとしぶきをかぶったり風も強かったりつかまるのもロープですし、なかなかハードなツアーとなります。
南極地方も真夏で、温かいとはいえ、一けた台の温度が多いので 着るものは良く用意する必要がありました。
手袋マフラー帽子もサングラスも必須です。