
私のこれまでの経験では、アップグレードされたのは、全て、ギャランティーキャビンというクラス(客室番号は決めず、ある一定のランク以上の客室を保証した予約クラス)を予約したときだけです。
ギャランティーは、例えばシーボーンだと、客室番号が、出発の1週間前、時には乗船当日まで、決まらない場合がありますが、そのクラスが一番、料金が安いです。客室番号を指定すると、最低ランクのキャビンでも、ギャランティーよりも料金は高くなります。6回全て、ギャランティーキャビンを予約し、いずれも最低ランクのキャビンよりも1~最高6ランク、アップグレードされました。
乗客にとっては、ぎりぎりまでどのキャビンになるかわからない代わりに、安い料金で乗船できるメリットがあり、船会社にとっては、安い料金でギャランティーキャビンを販売する代わりに、客室番号が確定していない客が多ければ、販売状況により、各ランクのキャビンの空きを調整しやすい、というメリットがあるのではないかと思います。
シーボーン以外では、ギャランティーで予約したことがあるのは、クリスタルだけで、このときも1ランクアップグレードされました。
その他、プリンセス、シルバーシー、リージェントは、はじめから、客室番号指定で予約したので、そのまま予約した部屋にアサインされました。
Cruisecriticという海外の口コミサイトでは、客室番号を決めて予約してあったが、船会社から直接、上級スイートにアップグレードのオファーが来て承諾した、との書き込みを見たことがありますが、相当のリピーターの方のようでしたし、そう滅多にあることではなさそうに思います。

