
地中海でもインターポルティングは普通にやってますが、ヨーロッパと比較しますとアジアの出入国は複雑な出入国条件となります。ですからコスタのインターボルティングが上手くいっているとかいってないかではなく、日本の外航クルーズ客船の各港湾関係の入国審査官、税関、検疫官(CIQ)が上手く港湾関係者介してクルーズ側と上手く連携、対応できているかという事ではないかと思います。昨日も名古屋港でコスタではありませんがダイヤモンドプリンセスを受け入れましたが、入国審査官と連携が上手くいかず約1.5時間下船を待たせてしまい、段取りしていた名古屋の寄港地観光のバス、数台残念ながらお客様が定刻どうりに下船してこないので、バスドライバーは最近労務時間にかなり厳しくなってきているので、タイムオーバーで帰ってしまいました。(勿論、クルーズランドオペレーター、クルーズ船、お客様、無念ではありますが了承のもとに) 因みに今年、コスタで金沢港~釜山~福岡~舞鶴~金沢の航路を3回乗船しましたが、途中寄港は全て全く問題ありませんでした。しかし金沢港での下船は「下船の為の集合時間、集合場所」で何の状況報告もなく、クリュー誰もいない状態で1.5時間待たされました。金沢港湾の方々ともご一緒に活動してますし、コスタクルーズホテルマネージャーとも仲が良いので「何故?」と聞くとそれぞれの立場の合理的な理由を教えてくれました。なかなか、ここでは申し上げにくい「不都合な真実」はどこの現場にもありますね。丁度明日、国土交通省産業港湾クルーズ室長と「クルーズ船の更なる拡充とクルーズ振興で地方創生」のテーマで観光庁参事官同席で鼎談するので「不都合な真実」しっかりとお伝えし、更なる日本のクルーズ振興に繋がる様に対策を立ててもらうように進言しておきます。
