非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
国際空港には荷物受け取り会社としてJAL ABC クロネコヤマトなど複数あり自分の好みで選択ができますが、港には荷物受け取り会社は現在SGムービングのみとなります。確かに出港前に港で受け取り、下船後も港から自宅へ発送できるのでとても便利です。因みに海外は税関があるので、現地海外で受取るという事ができません。クルーズ会社と契約なので、クルーズが台風などで抜港になった場合などクルーズ会社おかかえのSGなので仮に本来は金沢港からでしたが、荷物を送ってしまった後で、急遽福岡になった場合ある程度 情報がリンクされ、福岡へ送るかそれともそのまま金沢で保管か・・・などシステムが作動してくれると良いですが、そこは全く機能していません。台風の多かった今年などは、クルーズを申し込んだ旅行会社から 連絡が入り、金沢抜港なので福岡から乗船してもらいいたいと連絡はあっても「体は間に合うが荷物は間に合わない」などのケースが多発。しかしながら小さな読めないような文字でそういった場合の責任は免責と書かれているので・・お客様は本当にやりきれない思いのようです。 話が本題からそれますが、現在クルーズを大量に扱っているネット系の会社は全て「発信主義」(お客様がメールを見ていようが、見ていないだろうが、また仮に見ていても理解していようが、してないかは関係なく発信した証があればそれが正論)という発信主義です。しかし私は若い頃物事には「発信主義」と「承諾主義」即ちお客様が「解りました、理解しました」の意思確認ができて始めて情報が発信されたという考え方が優先されるのが旅行業と教わりましたが、時代と共に様々な考えが変わる様です。 しかし原理原則は不変だと思っております。
ブログにも書いておりますが、SGムービングは 佐川急便の系列で やっています。船会社と契約していて、ネットや電話で 頼むと、家からスーツケースを船の部屋まで届けてくれて、帰りは港からの宅配ができるところです。 わたしがクルーズを始めた、2014年ころは まだクロネコヤマトもしていましたが、いつの間にか撤退してしまい、SGムービングだけになりました。 佐川にありがちな扱いがあまり丁寧でないとかで 飛鳥のお客は特別にヤマトを使うと聞いたこともあります。 船に行くときはどうしても荷物が多くなりますので、ぜひ使いたいですが、確かに、送り状をはってしまったり、スーツケースを壊したり、汚したり、だからといって、いやなら、有料のカバーを買わされたり。不都合は いろいろですが、背に腹は代えられず、使えるときはいつもつかっています。日本国内は大体、網羅しているようですが、私は東京在住で頼んでいますので、ほかの地方のことはよくわかりません。 ですが、確か、金沢からコスタにのったときは送ったように思います。 国内でも、遠かったので 早めに送ったように思いました。 あたらしいクルーズターミナルにはヤマトも入るとうわさがありますが 本当のところはわかりません。 確かに、便利ですので 汚れや壊れ等の予防措置をして使うのをお勧めします。 ほかの大和などは横浜の大桟橋には営業所がなく船に送ってもくれませんので、どこか、横浜の営業所に送って営業所預けに、してとりにいき自分で運ぶことになります。今のところ、船までもっていくのはSGムービングのクルーズ宅配だけのようです。