非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
私ではなく父が先月末から今月初旬までポナンの南極クルーズに乗ってきました。 父は英語もスペイン語も話せない典型的日本人です。 私は何年も南極行こうよーと誘われていましたが揺れると有名なドレーク海峡があるので断固拒否してきました笑
父がこだわったのは、ラグジュアリー船でかつ南極上陸できてあわよくば日本語も。。。。
阪急交通社が昨年度からポナンの南極クルーズをチャーターすることになり、今年張り切って1人で参加していきました。
阪急交通社のスタッフ、添乗員、日本人エクスペディションガイドに囲まれて日本語天国で南極を楽しめたようです笑
南極上陸するとペンギンちゃんに会えるようですが、臭かった。。。。。。。😵😵😵😵😵😵😵😵😵まあかわいいんだけどね😳
お値段は1人で3ケタ万円してましたが、本人は楽しんで帰ってきたのでよしとするしかないですね。
ラグジュアリー船がお好みならば、シルバーシー、ポナン、シーニックがあります。
南極クルーズが催行されるのは、11月〜3月です。 クルーズは11月の方が多少安いですし、個人手配ならばサンクスギビングデーを絡めなければ航空券も安いですよ。
まず、どの程度のアプローチをごきぼうかということがあります。 上陸しないで クルーズ船からながめてあれが南極か~いう感じで 良いのでしたら、 ホーランドアメリカラインやプリンセスクルーズ、アザマラクルーズなどでも 南米沿岸から降りていくものがあります。これらのクルーズは船が大きいので 接近することができないのですが、 南極周辺に 4日くらいはいて、クルージングで 景色を見るようです。行ったことのあるアメリカ人の方は それでも素晴らしいとおっしゃっていました。 さもなければ、小ぶりの船で ドレーク海峡を渡り、接近して、ゾディアックボートという海兵隊のようなゴムボートで南極に上陸するものもあります。うちでは 上陸願望の強い人がいるので 来年クォークエクスペディションのワールドエクスプローラーで行くツアーを 読売旅行で 予約しました。もちろん海外サイトのほうがリーズナブルなのもあるのですが、日本のエージェントにあえて頼んだのには わけがあります。 南極は 南半球なので こちらの 冬が ベストシーズン、そして アルゼンチンまで 飛行機で行かなければならない私たちは アメリカなどをとおって トランジットも何回かしなければなりません。 その際、冬場は アメリカの国内の空港が 大雪などで 飛行機のダイヤに乱れが出ると 個人では 大変なので エージェントさんにお任せし様と安全路線で 読売旅行を選びました。 ほかに、ポナンとか、フッティンルーテン、シルバーシーなども あります。どちらも 価格は3ケタです。 みるだけでしたら日本円で 40万円くらいで ありますが、アルゼンチンまでは 飛行機でいかなければならないし、もしくはホーランドなどを サンディエゴなどから、ながくのりつづけていくとか いろいろな方法があります。 その年によって、クルーズ会社もいろいろなコースを組みますので 予算とコースや希望を 考え合わせて気に入ったものを選ばれることをお勧めします。 最近、、探検船の建造が増えていますので 他にも選択肢が増えていくかもしれません。一生に一度は行ってみたいものですよね。