非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
外国船で頂く和食は、なんちゃって和食(最近は各船レベルが上がっている)が多いのですが、クリスタル・クルーズはさすが日本郵船の子会社(2015年にゲンティン香港に売却された)のクルーズ船だったため、クリスタルセレニテイのシルクロード&寿司バー (現在はウミウマ&寿司バー)の和食は日本人板さんが料理しており船上で頂く和食としてはとても美味しく頂きました。
はっきりいって わたしは船で 日本食をいただきません。バフェで 手巻きずしの真似事や お味噌汁、納豆などは食べますが、レストランでオーダーすることがないのです。
ダイヤモンドプリンセスは2014年ごろは ご飯のお米がおいしいといわれていましたし、一時お味噌汁のお出しに茅乃舎を使っているという話も聞きましたが今はどうでしょう。リクエストでしたのでお答えいたしました。
個人的にお勧めはオーシャニアクルーズのマリーナ、リビエラ、シィレーナです。 オーシャニアクルーズは全体的にお食事が美味しく、その理由としましては、特別レストランというワンランク上の雰囲気やお食事が楽しめるレストランが、一般的には追加料金を払って利用をするレストランなのですが、オーシャニアクルーズは各レストラン1回ずつ追加料金がかからずにご利用いただけます。それだけでもメニューが豊富で飽きることなく食べることができて大満足なのですが、マリーナとリビエラ、シィレーナにはレッド・ジンジャーというアジア料理の特別レストランが入っており、純粋な日本食レストランではありませんが、メニューにはお寿司だけではなく、白身魚の西京焼き、日本茶、抹茶アイスといった料理が本格的な味で堪能できますよ。