VIKINGというと今や62隻もの大船団を擁するリバークルーズの名実共にNo1のリバークルーズ会社のイメージが強いですね。しかし実はVIKINGのCEOトースタイン・ハーゲン氏は、クルーズの名門「ロイヤル・バイキング・ライン」の3人の共同経営者の1人でした。しかし無念に......
VIKINGというと今や62隻もの大船団を擁するリバークルーズの名実共に
No1のリバークルーズ会社のイメージが強いですね。
しかし実はVIKINGのCEOトースタイン・ハーゲン氏は、クルーズの名門「ロイヤル・バイキング・ライン」の3人の共同経営者の1人でした。しかし無念にも経営が行詰り会社を売却。
その後、皆さんご存知のRIVER CRUISEのVIKING社を立ち上げ、今や押しも押されぬリバークルーズ会社のKINGになっています。しかしトースタイン・ハーゲン氏、どうしてもOCEAN CRUISEは諦められず「飽くなき執念」でOCEANに返り咲いたので、元来のOCEAN CRUISEの名門「ロイヤル・バイキング・ライン」で果たしたかった夢を今、名実共にNo1となった自らの会社で挑んでいる訳ですから、他のOCEAN CRUISEラインとは一線を画したハード、ソフト、エクスカーションプログラムなどがしっかり組み込まれています。
また、私も個人的にとても気に入っているRIVER VIKINGの船内のすっきりしたの木材や自然石が多く使用されたノルディックデザインや、キャビン、パブリックスペース共にとても機能的で且つ洗練されたすっきり感も継承されています。
2015年のVIKING STARを皮切りに、2016年にはVIKING SEA、2017年にはVIKING SUNとSKY、そして今年2018年はSPIRITと5隻を輩出。中型船部門、数々の輝かしいタイトルを総なめ!
2019年1月6日 バルセロナからジブラルタル海峡を通過し、イベリア半島をやってロンドンまで乗船しますので、またいつもの様に「洋上から中継ブログ」やりますので是非ご覧下さい。但し世界中のクルーズ愛好家がほっておくわけはなく、1年前からガンガン売れまくっていますので、希望のコース、希望のキャビンをGOOD PRICEではなかなか取れない状況には頭が痛いです。兎にも角にも先ずはお問い合わせベースから。
また来春日本にも来航するので、2019年一度日本でご覧になり2020年狙いで丁度良いかもしれませんね。VIKING、一押しです!