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クルーズ航程
- 2018/04/28 — フォートローダーデール(フロリダ州)
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- 05/03 — コスメル
- 05/05 — フォートローダーデール(フロリダ州)
CERTIFIED ms. donakichi's 5th time voyage
2018-04-28 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 0
TVで世界最大客船(当時)「Harmony of the Seas」の紹介番組を見て乗船したいと思った。
4回乗船経験がある「Disney Cruise Line」は、イベント盛り沢山で忙しないので
時間に追われないゆっくりしたクルーズを経験したかった。
夕食はメイン・ダイニングのみ利用。
日本語メニュー有。
時間とテーブル番号固定ではない「マイタイムダイニング」を選択。
今回全て事前予約をしていたが、予約時間をズレても大丈夫だった。
好きな時間に2人だけでの食事となるので1時間あれば食べ終わる。
ただ、テーブル番号が決まっていれば担当サーバーが決まっているので2日目からは
食前後のドリンク類は何も言わなくても出してくれるし、同じ席のメンバーとも仲良くなれるので
(DCLではそうだった)どちらが良いとは判断出来ない。
メニューは代り映えしない。TVで見た食事は美味しそうだったのに期待外れ。
前菜…8種類の内4種類固定
メイン…8種類の内日にちを変えて同じメニューが何回かある
デザート…7種類の内5種類固定
朝食・ランチはウィンジャマーとアメリカン・アイコンを利用。
ここも1週間代り映えしないメニューで飽きる。
アメリカン・アイコン(朝食のみ)はバッフェとアラカルト(日本語メニュー有)の席がある。
アラカルトではエッグベネディクトやパンケーキが美味しい。
バッフェも利用出来るし、ウィンジャマーと違い落ち着いた雰囲気で良い。
ドリンク類
DCLにはある24時間利用可能なビバレッジコーナーがないので何処かのレストランに行く必要有。
※コーラなど炭酸は専用カップのパッケージを購入(クルーズ日程期間のみ利用可)
ただ、炭酸以外の冷たい飲み物は24時間OPENのカフェにはないのでレストランの営業時間内のみ。
飲みたい時に飲めないドリンク難民になった。
持ち帰り用の蓋つき紙カップがないので部屋に持って帰るのに一苦労。
6日目にお店の店員に言えば持ち帰り用カップを貰える事を知った。
ゲストリレーションズデスクで日本語対応可能スタッフを確認すると1人もいないとの事。
PCのGoogle 翻訳で入力し合っての対応だった。
日本人客は10組位しか見かけなかったのでしょうがないかも。
オンボードクレジットは、部屋にでは無く個々に付与される。(例えば$100の場合は$50ずつ)
但し、同行者と同じカードで決済する場合は代表者に付与。
スケジュールの時間は、船内時間に設定されているので時計を1時間進めたり遅らせたりしなくていいので楽だった。
「Harmony of the Seas」は、オンラインチェックイン時に顔写真をアップロード出来る。
チェックイン開始時間は12:45~しか選択出来ないが、11:00に到着してもチェックイン出来た。
事前に顔写真を登録しておけば、健康問診表を提出してあっという間にチェックイン完了し、そのまま乗船まで5分で完了と早い!
下船時間を選択出来る。
自分の下船時間と集合場所は部屋のTVやエレベータ近くのデジタルパネルで確認出来る。
下船時間別のバッゲージタグ番号がコールされてから下船まで30分程で完了と早い!
ドレスコードはカジュアル5回・フォーマル2回でスマート・カジュアルはなかった。
フォーマルでもカジュアルな人が多かったので、服どうしようなんて気にしなくていいかも。
内側キャビン
内側セントラルパークビュー(羽目殺し窓)
部屋の位置は船首や船尾のよりも揺れない中央を選択。
内側だけど窓があるので部屋は暗くないし、低料金なのでお得。
ただ、向かい側の客室のベランダからの視線が気になる人には不向き。
バスタブ付きはスイートクラスからなのでシャワールームのみ。
ベッドをダブルからシングル×2に変更リクエストが出来る。
ジップライン・ロッククライミング・サーフィンは要同意書にサインだが、どれか1つにサインすればOK。
ジップラインは参加者が少なく連続で出来る。(要靴下)
初回は怖かったけど、慣れると楽しい。
ロッククライミングは、意外と簡単だったけど腕と脚は筋肉痛(笑)
アクアシアターのショー・アイススケートショーは素晴らしかった。
何方も生で見たのは初めてだったので感動した。
アイススケートリンクは、最終日に無料開放された。(要靴下・長ズボン)
アメリカ国内線は遅延等が多いのでリスク回避の為の前泊。
ホテル送迎シャトル乗り場は、全ホテル共通でHotelと書いてある青い標識付近なので迷わない。
到着をホテルに連絡する必要がある場合、公衆電話はFree。
港までの送迎シャトルサービス(有料・無料)があるホテルも多い。
思っていたよりかなり大きな島で海もそんなにキレイではない。
ビーチチェアが鳥の糞や汚れで汚くて使う気にならず、早々に船に戻った。
DCLの「キャスタ・ウェイ・ケイ」をイメージしていたのでがっかり。
今回はエクスカーションを申し込みしていないので、港ターミナル内を散策のみ。
今回はエクスカーションを申し込みしていないので、港ターミナル内を散策のみ。
港ターミナル内にFree WiFiスポットがあった。通信速度は遅くなくストレスなく使えた。
ゆっくり過ごしたい方向け。
大きな船なので揺れも感じないので船酔いが心配な方もOK。
DCLとどうしても色々と比べてしまったが、大人向けのクルーズだと思う。
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