非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2023/12/28 — シドニー
- 12/31 — ヌメア(フランス領ニューカレドニア)
- 01/03 — シドニー
CERTIFIED ms. miniko's 10th time voyage
2023-12-28 カップル・ご夫婦で 内側キャビン 3
年始のキャラクターとのカウントダウンパーティーに参加できること。
同時期のディズニークルーズ船の中では、6泊あるのに料金が比較的安かったこと。
シドニーは時差が小さく、日本から行きやすいこと。
近頃、非常に海外にいくための飛行機代が高騰している中、シドニーはJETSTARやキャセイ航空等の比較的お値打ちなお値段で海を渡ることが可能な事。
会社をあまり休まずに行ける日程であったこと。
ディズニーランドの価格(含むディズニーランドホテル・食事)が高くなりすぎて、相対的にディズニーのディズニーの雰囲気を楽しめる場として、安く感じたこと。
以上から今回のクルーズを選びました。
非常においしく、バラエティに富んでいて、ビュッフェですら、毎回違うお食事が出てきます。
夜は、メインダイニングしかなく、ビュッフェはありません。なので、寝ていてダイニングの時間に行きぞこねると、ちゃんとしたご飯が食べれなくなります。(ルームサービスはあります)
食べたいメニューがたくさんあるときは、思い切って、2種類、3種類を選択できますし、そうやってスープとサラダの両方を食べたりしました。
お酒が飲めない、かつ、ジュースとご飯は一緒に食べたくないので、ご飯と一緒に飲み物は頼まず、無料のお水をいただいていました。特に、飲み物のを強行に進められたりはしません。ちなみに、プールサイドの近くには、ジュースやコーヒー、炭酸水等が24時間いつでも飲めるスタンドもあります。が、メインダイニングでの夕食時にコーヒーや紅茶を頼むと有料になります。朝食時は無料で飲めます。
朝食は、メインダイニングのほうがブッフェコーナーよりも優雅に食べることができます。しかし、ランチは、ビュッフェコーナーのほうが食べ物が充実していたような気がしました。
ご飯は、本当においしいです。さすがに、日本の飛鳥クルーズのほうが私にはおいしく感じちゃいますが、このクオリティは大満足できます。
本当に、とても親切でフレンドリーです。
特に、レストランのスタッフやイベントスタッフは本当に本当に親切で、私たちを楽しませること、がっかりさせないことに、力を注いでいるような気がします。
体調が悪い時は、ゲストサービスに言えば酔い止めをいただけますし、船酔いで主人が夕食を食べれなかったときは、お願いしたら、メインやデザートを部屋に持っていけるように用意してくださいました。
内側キャビン
改装がされているだけあって、非常にきれいでした。
なによりも、本当に広いです。ダブルベットのほかに、2人で座ってもゆったりできるソファーが有ります。同じ部屋で、ソファーは3人で宿泊するときはソファーベットになるし、4人で宿泊する場合は、2段ベットになるみたいです。2人で利用したので、部屋が広くて、本当にノビノビできました。
内側のお部屋なのに、お風呂にはバスタブまでついています。
ただ、少し、シャワーの温度調節は難しかったです。そして、水圧も少し低めでした。
アメニティーも、H2Oの質の良いものを使っており、リンスもシャンプーとは別にあるので、髪はきしみませんでした。昔は、小さなボトルで毎日持ってきてくれたのですが、シャンプーとリンス、ボディソープは、大きなボトルで、浴室に据え付けのものに変わっていました。
キャラクターグリーティングとキャラクターとのイベントが船の遊びのメインです。
他のグルーズ船のように、ダンス教室が有ったり等、ディズニーにかかわらないアクティビティーがあるわけではないので、心ゆくまでキャラクターと触れ合うためのアクティビティーです。
ただ、過去2回乗ったディズニークルーズではキャラクターグリーティングは30分も並ばなかったり、キャラクターとのダンスもそこまで混んでいなかったのですが、今回は、キャラクターグリーティングは1時間以上の列ができていました。船のキャストの人も、オーストラリアの出発のグルーズは、ものすごくゲストがキャラクターグリーティングに並ぶと言っていました。アメリカ出発のディズニークルーズのほうが、キャラクターとの触れ合いは、多いかもしれません。しかし、30分だからおしまいとは言われないので、ちゃんとハグして写真は撮れますよ。そして、専用のサイン帳ではなく、自分の持ち込んだノートでもキャラクターのサインがもらえるようです。(私は、サインはしてもらわなかったので、間違った情報だったらごめんなさい)
そして、キャラクターの衣装のバージョンも、他の船と比べて少なかったです。夏は、アラスカクルーズになる船ですが、アラスカバージョンの衣装を封印しているからなのか、マーベルデイの時も、普通のキャプテンミッキーとキャプテンミニーでした。リゾートウェアバージョンも無かったです。
ショーはアナと雪の女王のショーだったのですが、キャラクターグリーティングに、エルサもアナも出てきませんでした。
ショーについては、ゴールデンミッキーのショーは、他の船でも見たことが有ったので、違う船に乗っても一部のショーはかぶっているかもしれません。でも、やっぱり、ミッキーやミニーと触れ合えて、一緒に踊れる、ファンにとっては、大満足のイベント満載でした。
出発港は、同じ船でも、日によって違ったようで、私たちは公共交通機関ではいけない港からの出校日に当たってしまいました。
クルーズ船からのシャトルバスも、最寄りの鉄道の駅までの往復で、シドニー空港ではなくちょっと不便でした。かなり高いわりに、それほど便利なところではないところがシャトルバスのピックアップ場所になる為、2人いれば、UberまたはDIDIの配車アプリ等を使用して港まで行くことをお勧めします。また、オーストラリアでのUberは、呼ぶ前に確認できた決定価格よりも、実際の価格が、橋の通行料金等が上乗せさせて最初に思っていた価格よりも3割ていど高くなりました。DIDIは、ピッタリその金額しかかからないため、UbetとDIDIならDIDIを使用するのをお勧めします。(行きはUber、帰りはDIDIを利用して、その違いに愕然としました。)
オペラハウス近くのクルーズターミナルが使えるのであれば、観光名所が集まっていて、電車で簡単にいけるので、ちょこっと早くクルーズターミナルに行って、チェックインまでブラブラするのはとても楽しいと思います。鉄道駅の近くには、荷物を預かってくれるところがあり、観光はしやすいです。運悪くホワイトベイクルーズターミナルになったときは、クルーズターミナルの近くには何もないので、船を乗る前にちょこっと観光はできません。船に乗る前や前日にしっかり観光してから、クルーズターミナルに行くことをお勧めします。
正月に行ったからか、ヌメアの町も、大きなスーパーみたいなところしか空いていませんでした。
年末年始のクルーズの乗る場合は、ニューカレドニアは、船のエクスカーションに乗るか、クルーズ船が出している無料のシャトルバスの停留所のところにある、町の旅行会社が出している日帰り旅行に乗ったりするほうが楽しめると思います。
船で、ビーチで泳ぐ用のタオルも貸してくれるので、それを持って、ビーチに行っている人もいました。ヌメアは大都市ですが、ビーチや海はきれいです。(日本の沖縄の離島のほうがきれいですが)
あと、ニューカレドニアは、本当に物価が高いです。円安の日本から見ると、日本の3倍はすると思わないといけないです。シドニーのほうがまだなんでも安いです。洋服も、何ならグルーズ船の中のミッキーTシャツとかのほうがずっと安いです。
私は、ヌメアでは職場用にお土産用のお菓子なんて高くて買えないです。(笑)
基本は、ネットで自分でお部屋も決めて、クレジットカードで支払いをしたらそれでおしまいです。
キャンセルにもきちんと応じてくれますし、リクエストが有ったらメールで連絡を取れば、きちんと対応してくれます。
なので、私は非常に使い勝手がいいと思っています。
でも、例えば、この旅行会社からは個別に、〇〇日から事前チェックインができるからしてください等の連絡はありません。
事前チェックインをした順番で早い者勝ちで、好きな乗船時間を選べたりしますし、例えば船内アクティビティーのプリンセスギャザリングの予約は早い者勝ちで、アッという間に無くなってしまうのですが、それらに対してお知らせ等はしてくれません。
自分で、船会社のホームページ上から行う必要があります。
また、ビザがどうなっているのか等についても、事前に連絡が有って教えてくるわけではありません。
自己責任でちゃんとやってねと、いうことになりますが、それでも、他の会社から予約するよりも明らかに割引になっている、または、安い部屋が他の旅行会社よりも多く持っている等の良さが有ります。過去にクルーズ乗ったことが有る人なら、戸惑わないと思いますし、こちらからのリクエストには、必ずきちんと返事をくれるので、私はおすすめのエージェントです。
ディズニーが好きで、特にキャラクターが好きな人におすすめです。
また、外国の人とおしゃべりしたい!と、いう人もとてもいいと思います。
基本的に、オーストラリア人はとてもフレンドリーな人が多く、また、ディズニーファンという共通点があるので、キャラクターグリーティングの列を並んでいるときに、話しかけられたりして、色々おしゃべりできることが多いです。そして、下手な英語でも、それなりに楽しくお話を続けることができます。
ディズニーランドも非常に高くなって、ディズニーホテルとテーマパーク、そして食事を付けていったら、クルーズと同じぐらいかかってしまうので、キャラクターやショーを普段楽しんでいる人なら、キャラクターとの距離が近くて、一日中、キャラクターと遭遇できる分、割安感を感じられると思います。
あと、子供が英語好きになってほしい親子づれも、子供の年齢が高校生ぐらいまで、年代別に預かってくれて、一緒に遊んでくれるので、英語をしゃべれるようになりたいと思ってもらえるようになるのではないかと思います。
コメントを投稿する
コメントを書く