非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
記念すべき第1回目のクルーズ旅行は、会社の5日間の休暇を利用して、オーストリア航空で、ウイーンを経由してベニス郊外のメストレ地区のホテルに一泊(ここはツアー旅行で日本人がよく泊まるホテルだったらしい)、ホテルはとても親切で空港トランスファーが無料。翌日のクルーズ船ターミナルまでも無料。ホテルの近くのスーパーに立ち寄ったりとベニスの田舎町を散策し面白かった。
初めてのクルーズ船と構えていたが、出だし上々。アドリア海の観光地を巡るこの旅行は肉体的なトラブルもあったのだが、結果的には最高なもので、その後のクルーズにはまるきっかけでした。
ロイヤル・カリビアンの人気エリア
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
夕食は、すべて日本人指定のテーブルでいつも決まった席でした。今、RCIではそのようなシステムは現在は取っていませんが、当時は専属のウェイターが決まっていました。日本人も含めて東洋人は、隔離されて、ダイニングルームの隅の方に集められた感じでした。一緒に食事をするのが苦手な日本人と一緒になりたくない西洋人の意見を取り入れていると理解しました。
一度だけ挑戦して、朝食で席がフリーなので外国人の隣に案内されましたが、その時は嫌がられて別の席に着きました。そのテーブル席はアイルランド人の女の子とノルウェーの親日的な夫妻が座っていて、片言の英語で話ができました。インターナショナルな気分に浸れてとても楽しい朝食でした。
サービス、スタッフ
初めてのクルーズで戸惑っている我々を救ってくれたのが、ミキツーリストの船内添乗員の中筋さん、長時間のフライトで肉体的な問題が発生した時も、医務室に案内して頂き、おかげで適切な治療が受けられました。その時の若いドクターとはバーリでのエスカーションを共にしたわけですが、そこが旅のハプニングというもの。中筋さんから日本人があまり行かない穴場的なエスカーションを紹介してもらいました。その後のクルーズで何度か中筋さんのお噂をお聞きしましたが、お元気ならば何よりです。その節は大変ありがとうございました。
お部屋
スイート
船内の施設、アクティビティ
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ヴェネツィア
コペル
ブレッド湖観光
ラヴェンナ
バーリ
今回最高のエスカーション
ドゥブロヴニク
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか?
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
どんな方でも向いています。今あまりバーリやラベンナはクルーズに組み込まれていないかもしれませんが、観光地として手あかのついた、ドブロブニクなどは避けて穴場を探す旅行。こそ面白いものです
生まれて初めてのクルーズ旅行。はじめてヨーロッパ、オーストリア航空でウイーンを経由してベニスに到着。メストレのホテルで1泊して乗船。素晴らしいクルーズ旅行、イタリア、スロベニア、クロアチアの各都市を回り、特にイタリアの各都市には感激この上なしでした。特に日本人があまり行っていないところはよかったな。
そしてクルーズ船の中では、部屋にあまり居座ることがなく、イベントやショーの連続で飽きさせない、アメリカンエンターテイメントに大感激でした。
中筋さん、素晴らしい方ですよね!
あの方が乗ってらっしゃるだけで安心感がありました。
バーリ寄港のコースはロイヤルカリビアンではもう無いので羨ましいです。
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