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CERTIFIED mr. nnet's 11th time voyage
2025-03-01 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 0 7
Photo: コスメルの埠頭
ANA羽田ヒューストン線の直行便を利用して、ガルベストン港から乗船。当日午前11時に羽田を出発、同じ日付の11時にJewl乗船。便利なルートです。ただし時差ぼけで眠い眠い。前日には着いてコンディションを整えるべきだったかもしれない。
ロイヤルカリビアン(RCI)は牛肉料理は定評があり、メインダイニングの料理にはいつも満足させられる。一方ウインドジャマーのビュッフェ料理はやはり平均点で、おいしものもあり、いまいちの料理もあった。デザートはノンシュガーのケーキなどは格別おいしかったが、コーヒーは薄くて相変わらずまずい。有料コーヒーへの誘導と思われる。
今回のステートルームのアテンダントのフィリピン人男性乗船員は、素晴らしい気遣いと仕事が几帳面で、フレンドリーで満点であった
海側キャビン
4階海側丸窓の部屋はエレベーターに近く、ロケーション的には便利で満足いくものだった。部屋は明るく、汚れたところは皆無。新船のようだった。
コンパクトにまとまっていて、最近の20万トンを超える大型船は広すぎて、高齢者には不向き。このぐらいの9万トンクラスがちょうどいい。設備もエンターテイメントも満足。ピックルボールで楽しく国際対戦ゲームができたことが最上だった。
帰路、ガルベストン港からヒューストン市内にウーバーで移動(タクシーは今の米国では高すぎて誰も利用しない、ウ-バーの3倍料金)。市内のトヨタセンターでヒューストンロケッツのバスケ観戦。これが最高でした。
中心都市メリダの名所観光とショッピングがうたい文句のエスカーションを選択。これが大したことがなく、失敗だった。観光名所が大したことがなく、中心部の市場を期待したが、ツアーガイドがいい加減で時間も足りず買い物はできず、地元の人でないと何が良いかわからず、土産物も観光客目当てと円高で高すぎた。食事も市場の中でとるには勇気が必要(衛生面)。ガイドが進めるレストランで二人で50ドル取られた。
世代を超えてどなたにも楽しめる、優良コース。ヒューストンの3月初旬は20度くらいですが、メキシコは真夏の30度以上。アメリカ人はほとんど半そで半ズボン、日本人はそこまで暑がりではなくても、半ズボンは必要。服装の調整がややむずかしい。
最安料金 ¥8,482 ~/1日
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