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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2016/05/06 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
- 05/08 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 05/09 — Tracy Arm Fjord, Alaska
- 05/09 — ジュノー(アラスカ州)
- 05/10 — スカグウェイ(アラスカ州)
- 05/12 — ビクトリア(バンクーバー島)
- 05/13 — シアトル(ワシントン州)
CERTIFIED mr. seaday's 18th time voyage
2016-05-06 家族で 海側バルコニー 0
3回目のアラスカクルーズ。GWの1か月前、次男夫婦から休みがとれるので一度クルーズに行きたい、ついては心強いので一緒に行ってほしいとの連絡。急なことで迷ったが、家族で行くのは初めてなので、それもいいかと急遽決定。行先は予算と航空券代、クルーズ料金を鑑み、クルーズ入門コース、アラスカに決定。過去行って良かったグレーシャーベイかハバード氷河に行きたかったが、日程等からトレーシーアームとなった。息子夫婦は氷河がほとんど見れず残念がっていたが、船上生活は謳歌して満足したようだった。
セカンドシーティング。初クルーズの息子達は、何でも美味しいと満足してくれた。彼らとは普段一緒に食事をする機会がないので、今回は貴重な家族の食卓であった。
テーブル付きのワーカーは本当に良くサービスしてくれた。
海側バルコニー
コンシェルジェクラスなので、優先チェックインは良かったが、船上ではバスローブが上質であったり、カナッペが届けられたり通常のバルコニーより若干のサービスはあったが、価格差ほどのメリットは感じなかった。
ショーのレベルは高かった。
急に決まった旅行なので、いつも泊まるホテルのリーズナブルな料金の部屋は満室。なんとか空港にあるフェアモント・バンクーバーエアポートの最安値を探して予約。空港からはクルーズ船の出発するカナダプレイスのあるウォーターフロント駅まで、スカイトレインが約25分で便利。ホテルにチェックインして仮眠の後、バンクーバーの街へ出て、ウォーターフロント、ロブソン通りを散策。海沿いの遊歩道を歩いていると思わす深呼吸したくなる。自然と調和した美しい街だ。
いつも通り、クリークストリーを通ってトーテムヘリテージセンターまで往復歩く。本当に徒歩で観光しやすい街だ。
港周辺のお土産屋さんをめぐる。
港周辺を散策。ホワイトパス・ユーコンルート鉄道は前回乗ったのでパス。
港から往復歩く。フェアモントエンプレスホテルの近くのカフェで休憩。
港からシャトルエクスプレスのバンで空港まで。
アラスカクルーズで氷河見学をするならグレーシャーベイかハバード氷河、またはもっと北の氷河です。残念ながら今回のような氷河見学であればトレーシーアームはお勧めしません。
マティーニバーの前で行われるダンスタイムは多くの大人や若者たちで毎晩盛り上がっていた。同じアラスカクルーズでもホランドとは全く客層が違った。
一概には言えませんが、プレミアムクラスでは、氷河を見るなら、グレーシャーベイに行くことが多いホランドアメリカ。船上エンターテイメントにウェイトを置くなら、ショーのレベルが高く、お酒を飲んで盛り上がれるセレブリティーというところでしょうか。あとアラスカクルーズは、通常揺れないので船酔いを心配される方、クルーズ初心者の方に最適です。
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