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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/04/25 — 横浜
- 04/27 — 函館
- 04/28 — 釧路
- 05/04 — コディアック島(アラスカ州)
- 05/06 — グレイシャーベイ(アラスカ州)
- 05/07 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 05/09 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
mr. shostako's 13th time voyage
2018-04-25 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 1
北海道とアリューシャン、アラスカの早春の景色を眺めたくて。
以前よりメニューは少なくなっていますが、料理自体はミート、シーフードともに美味しい。デザートも良い味でした。
キャビンスチュワードはアメニティについての当方の希望を快く聞いてくれたし、ダイニングのウェイターさんも当方の好みを覚えてくれて、的確なアドバイスをいただきました。
海側キャビン
寒い海域でしたので、バスタブ付きを希望してアウトサイドキャビンにしましたが、直前の改装でシャワーのみに変更されました。これはガッカリ。ホランドアメリカラインに抗議しましたが、ベランダに変更されるはずもなく。それ以外はホランドアメリカラインらしい落ち着いたキャビンで満足しました。
2週間の行程でしたが、生花がなくなることもなく、優雅で落ち着いた船内を楽しみました。ただアットシーが多い割に船内アクティビティが少なく、退屈する人もおられたようです。当方は真っ白なアリューシャンの島影を眺めながら、のんびりと読書するだけで満足しました。
乗船手続きはスムーズでした。
五稜郭など定番の観光地まで市電やバスで行けるので、便利でした。ちょうど桜が満開でした。
観光タクシーで釧路湿原、阿寒湖まで足を伸ばし、温泉も楽しめました。船会社のエクスカーションよりコスパが高いと思います。
バラライカ演奏や北洋漁業博物館を楽しみました。
以前より氷河が小さく、入江の奥になっていてビックリ。それでもグレイシャーベイの眺めは変わらず美しく、氷河の崩落も眺められました。
トーテムヘリテージパークまで散歩しました。静かな散歩道だった川沿いの小道は両側に土産物屋が並んだ観光スポットになっていて、時代の流れを感じました。
市内観光をしながらホテルまで送ってもらえるパッケージを利用しました。楽チンでした。
ホランドアメリカラインのウェブサイトは簡単便利でした。
何もしないアットシーの日々を楽しめる方にオススメしたい。
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