現在マラッカ海峡は雨、ここでは毎日スコールがあるが、本日は朝から雨だ。
今日下船しシンガポールに再入国する。大変大きな船にて装備も立派だが、インターネットの環境は最悪で、記事を書けず下船となった。
カジノも大きい立派だ。私は景色をたのしんだが、カジノやトップレスショーを楽しむ人も多い。
朝食は午前8時に洋食を食べる、夜更かしが多いため、ガラガラである。
さて、羽田を出て、シンガポール、マレイシア、タイと三カ国の船旅が終了する。乗船客は2300人にて、一番多いのは中国人、次にマレイ人インド人と続く、中国人は若い人も多い。ここに乗船している中国人は相当生活レベルが高い。船の土産店でも、山ほど買っている。
船内で高額な日本食のレストランも中国人だらけ、私はとうとう利用しなかった。船内消費はボトルキープのワイン一本sg$40、2400円のみ。
今回乗船したSupse Star Virgo は実に快適な船であった。7万トンの巨船にて、ゆれを感じない、テレビの3チャンネルは、船の現在位置、外の天気や風向き、波の高さ、船のスピードなとが表示される。
でかい船だがスピードは速い、24ノット近いスピードで、航行する。したがってあまり下を見ていると揺れていなくても船酔いしそうである。ピースボートは船酔い多い、横揺れ防止装置が古い為だ、この船のフィンスタビライザーは最新で、横揺れはない。着岸直前に羽をしまうと横揺れを感じる。
毎日、洋食を食べた、一度中華に挑戦したが、肉など硬くてまたあまりにもオリエントの臭いでこれはだめと思った。
ハイライトとしては、マレイシアペナン島では、現地で17年暮らしている方に現地案内むをお願いした。マレイシアは屋台天国である。現地でここは美味しいというワンタンを食べた、いやいや本当に美味しい。3リンギットだから、90円しない。鶏肉屋が印象的、一羽買うとその場で指定の鶏を絞めて肉にする。日本では考えなれない事だ。鶏の最後の叫びが市場に響く。
タイのプーケットでは、22口径のコルトの実弾射撃をした。これが殺戮の武器と思う。10発打って全部的に命中した。二発はほぼ中心であった。またフットマサッサージが一時間で350BHA約千円であった。日本では約6000円。
今後少しづつ記事にする予定だ。
コメントを投稿する
コメントを書く