◆香港の夜景とLegend of The Seas
◆前に止まる巨大二階建てオープントップバス、本日のお客様は私一人
王子飯店の食事後、午後8時過ぎ、JTBマイバスの夜の観光で人気ナンバー1と言う二階建てオープントップバスの夜景買物ツアーに参加の、集合場所DFS〔免税店〕に向かう。
◆今回参加したMY BUS 〔JTB現地ツァー〕
https://www.allin1.jp:20000/1222422949838/
ここ香港はネオンの輝く街だ。どこも本当に明るい。
集合場所の灰皿のあるところで一服していると
「クライマーさんですか?」と声がかかる、「ハイ」
そうして、道路を見ると大きな二階建てバスが止まっている。
「煙草ゆっくり吸ってください。」
「いえいえ、他のお客様おまちですから。」と煙草を消す。
「今日はクライマーさん、お一人です。」
「えっ そうなんです?」人気ナンバー1、毎晩3便運行のバスが
私一人とは、早速二階席に乗り込む。広い二階席は私とガイドのみ。
ガイドは香港の人、日本語は上手だ。
時々東京にも訪れるとの事。
「尖沙咀」からのネオンのネイザンロード。
二階建てバスからだと、頭がぶつかりそう。しかしすごいネオンだ。
私の下手な写真より、動画でどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=DXiUOlpJWvg
その後、夜景スポットを何ヶ所か廻る。
あまりいい写真が撮れない。もともと暗いところで仕方なし
一枚だけ。三脚持参したが、リュックの中になく船に忘れてしまった。
香港には、男性用のマーケットの男人街、女性向きの「女人街」があり
男人街はバスが止まり、しばしにぎわいを味わう。
「おりてみますか?」と聞かれ、「いえ結構です。」
次に「女人街」 「はいここで降ります。」
「お一人ですから、ここの公園でお待ちしますので、
お時間気にしないで、ゆっくりご覧下さい。」
それではと香港の「女人街」をめぐる。
「女人街」とは女性向のショッピング市場
婦人服、婦人靴、コスメ、おしゃれ雑貨など200メートルほど
商店街が続く。
◆女人街
http://www.hongkongnavi.com/miru/18/
しかし、ああゆっくり楽しめと言われても、私には買うものがない。
私には「かわいいもの」は必要ない。
「女人街」の隣は、秋葉原の様な電気街、こちらも今日は用がない。
ふと見ると、フライドチキンの小さなお店に長い行列。
台湾の鶏のから揚げのようだ。
20分ほどで、ガイドのもとに帰る。
さて、バスと思うと、バスはすでに帰り、タクシーにガイドと二人で乗車。
あーバスの写真撮っていない。時すでにおそし。
なんとタクシーはオーシャンターミナルまで行く、
結局ガイドは船の入り口近くまでお見送りする。
個人ガイドの、約2時間が経過した。
フェリーターミナル商店街で、パソコンを出し、無料電波で
インターネット、しばらくすると「ここはダメ。」との事で
1階に案内される。そこには船のクルーが皆ベンチに腰掛け、
メールをしている。
私もここで上海の記事をアップした。
その記事はこれ。アップ時間 午後11時32分
◆ アジア4ヵ国レジェンド〔Legend of the Seas〕捨値航海の旅番外編「驚きの朝食」
https://cruisemans.com/b/climber_/10069
しばらくして、クルーも船に戻りはじめる。
そろそろか、と思うと「そろそろ船に乗って下さい。」と声がかかる。
よく見ると、私のキャビンを毎日クリーニングしてくれる
フィリピン女性クルーが前にいた。
「はいはい、船に乗ります。」
時計を見ると納得、船に戻る事にする。
「あーしかし何もお土産買っていない。」
時すでに遅し。
香港はどのガイドフック見てもグルメ案内が大半。
もう一日いたい。そう思うのは私だけであろうか。
船に戻る。
◆本日の船の階段踊り場アート
香港は、相変わらず雑多な雰囲気の漂う
町並みですね。
まあ、そこがいいところなのでしょうね。
買物とグルメこの二つですね。
もっとアピールできる自然もありますが。
期待もこの二つにかかっているようです。
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