6月23日 コスタクラシカ乗船日
上海は車社会である。車はものすごく多い。
また地下鉄も四方に多数延びていて大変便利である。
しかし尚且つ、このバイクと自転車の利用も多い。
嗚呼中国、そう思う瞬間。
運転のマナーはきわめて悪い、またバイクや自転車は上記のように大きな
交差点でない場合、信号は守らない。
青だと思っていると、バイクが急な速度で進入してくる事も多い。
◆南京東路 歩行者天国
東京で言えば、銀座の歩行者天国、日本のユニクロや吉野家の牛丼なども
ある。上海の土産のお店も多い。
驚く事は、外国人より地方から出てきた中国人が多い。
「山だし」である。
地方の人、並んで記念写真撮っている。そしてお土産の買い方がすごい。
やはりここ南京東路は、中国でも有数な大きな商店街、なんでもある。
日本語にて話しかけてくる人がいるが要注意だ。
◆小泉刃剪総店
小泉のはさみ刃物と言えば、清の時代よりの刃物の名店。
中華包丁が沢山並んでいる。
やはりいいものは高い、本物の中華包丁を求めるならここである。
今度小さい包丁を買ってみたい。
◆山西南路の食堂街
南京東路に交差する山西南路の庶民の食堂街、10元ほどでご飯がいただける。
本当はここでご飯食べて、コスタに乗船する予定だが、船で昼食とけちった為
見学だけになった。
南京東路からは少し離れると、上海の裏の様子が目に入る。
そうここ銀座のど真ん中からほんの少しのところに、洗濯物が干されている。
こんな風景が好きだ。
生活がただょつてくる。上海は暑い、洗濯は大切な日課。
なにか安心できる。これが上海だ。
◆昼間の外難の風景
外難と言えば、夜景だが昼間も美しい。そしてテレビ塔が高い。
◆黄浦江 渡し舟
外難とテレビ塔のある浦東新区へはいろいろな地下の交通手段があるが
渡し舟が圧倒的に安い。片道2元〔40円〕
ちなみに遊覧船は100元、行って帰るだけなら、渡し舟で十分である。
船のキャプテン操舵係り、船を動かしながら食事。
白いご飯〔長いジャスミンライス〕とザーサイの様な漬物だけだ。
舵をとりながら、ご飯を食べる。
それにしても美味しそうに食べる。
◆船からの景色
◆国際客船ターミナルを渡し船からのぞむ
本来ここにコスタクラシカが停泊していなければならない。
しかし本日は、別の船停泊中、クラシカは長江の側の
車輸出入の港に停泊、渡し船からコスタの眺めはなかった。残念。
官船がいるこれでは、コスタはつけられない。
◆昼間の外難がわの景色
旧上海、租界地外国文化の上海の街の様子。
昼間みてもやはり楽しい。しかし車とバスが多い。
さあホテルに戻り、荷物を引き取り歩きで国際客船ターミナルまで行く。
歩くと結構ありそう。
ガラゴロガラゴロスーツケースを引きづる。
ロシア大使館を右折、ハイアットリージェンシーを目指す。
タクシーでも12元、240円ほど、それでも歩いた。
ようやく大名路だ、しかし暑い。
さあいよいよ乗船だ。もう二時すぎ。
腹が減った。
◆愉快なコスタ クラシカ アジア2ヶ国航海 中国・韓国の旅終日航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10127
※ちょっと事情があり二日ブログ休む、そう頻繁に書けないかもしれない。
私以外にこのコスタの日本より仁川乗船のブログを見つけた。
是非ご覧いただきたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/yasu315315
コスタ乗船した九州の皆様
コスタのアルバムできました。長崎のT様へ月曜日郵送いたします。
楽しい思い出、是非ご覧下さい。
はじめまして。いつもコメントいただきありがとうございます。また、今回はご紹介までいただいて・・・。まだ、Yahooブログのルールや使い方が良くわかっていないので、失礼があるかもしれませんが、宜しくお願いします。ところで、ひとつ上海で気になったのですが、地下鉄で手荷物を検査されている人たちはどういう基準なんですか?現地の人も、外国人もやられてたりやられていなかったりでした。引き続き良い旅をお祈りしております。
監視員の感なのだと思います。
私はいつも検査されませんが、独特の人の見分け方があるのでしょうか?
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