さあ乗船して初の夕食、お昼は午後4時に少し食べたが、船内を歩き回り
お腹もすいてきた。
ランチはラ・トットリアのビュフェであったが、夕食はメインレストランの
8階「チボリ」に行く、First Sittingなので時間は6時。
あらかじめ決められた席に着く、ビックテーブルにて、中国人の若手グループ。
いやいやうるさいぞ。
ウエイター、アシスタントウエイターに、千代紙にチップをくるみ渡す。
明日から、静かな席にして欲しいと要請。
そしてこの願いは明日以降実践された。
席につくと、まずチャイニーズティーがそそがれる。そしてフォークとナイフの他に
箸がおかれている。
中国人乗客が多いので仕方ない。
メニューを見ると今日はパスタがない。
右と左にコースがあり、左が中華、右がイタリアンである。
イタリア船なので、当然イタリアンを食べる。
先ずは、「レタス、レッドキャベツ、チェリートマトのペッパーソース」
上海で新鮮な野菜を入れたのか、野菜は新鮮だ。
量は丁度いいくらい。追加で胡椒をタップリかける。まあまあ合格点。
次は前菜2品目、牛肉のバルサミコ酢
牛肉の下はほうれん草だ。バルサミコの酸っぱさがとて良い。
前菜2品は合格である。
さあメイン、ローストポーク
ソースも美味しい。
これはコスタのイタリアン正解美味しいと思った。
しかしおいしかったのは、この日と次の日のディナーのみ。
あとはちょっと問題があった。
ウエイター、パン二つも盛ってくる。ようやく二つ食べた。
結構大きいパンだ、バターも二つもついている。
さてデザートはイタリアンフルーツケーキか焼きりんごとあるがパス。
レモンシャーベットをオーダー。
これで十分だ。
メニューは下記の画像。
日本人コーディネーターが乗船しているので、メニューは日本語表記は
有難い。
このコスタクラシカの食事のポイントは美味しい皿の発掘と選択である。
間違えると、まずいの連続となる。
この日の選択はよかった。
それとメニューに間違いがある。
本日のメインローストポークはメニュー表示ではローストビーフになっていた。
またバスタとあるが実際にはない。
この右と左、イタリアンと中華の組み合わせもできる。
中華も何品かは食べたがあまり美味しいとはいえない。
コストクラシカのオブジェ
◆愉快なコスタ クラシカ アジア2ヶ国航海 中国・韓国の旅終日航海インデックス
夕食のメニューは昼の食事の材料の都合で簡単に変更になります。
私の場合減塩食なので前日に次の日のメニューを見るのですがしょっちゅう変更されています。
メニューの間違いは英語が出来ても料理を知らないのでへんてこなメニューになります。
最終日、炒飯と書いてあったでそれのみオーダーしたら、なんと
「焼きそば」がでてきました。
これには、閉口。今回の日本人コーディネーター、以前SSVの
クルーでしたが、出入国管理もわかりません。
しかし料理は幅広いですが、基本的な事は理解して欲しいと思います。
なんとなくユーモラスな感じがします。
まぁ・・・実際に乗ったらどうかわかりませんが♪
今日は大丈夫かな?とクジを引く感じで楽しそう☆
同じ船でもチャイニーズクルーズになると食事の質がずっと落ちます。
クルーでさえも中国人以外は痩せるそうです。
是非よそで乗ってみてください。
Aria様
どれを食べても美味しい船がいいです。特に今回はイタリアの船なのにパスタは失格です。
クルーズ様
そうですね、別のコスタ挑戦します。
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