韓国「仁川」を離れ、明日は中国の「青島」。
本日は50人ほどの乗客が乗船した、夕食前団体の日本人客のテーブルに
「上海より乗船した日本人です、宜しくお願いいたします。」と挨拶。
こちらで一緒に食事しないかと誘われるが、このテーブルは私の為にウエイター
が日々用意してくれる、日々のショーの特等席、ここを離れるわけにはいかない。
今日も若いウエイターの歌と踊りだ。
私のウエイターはこの席の横で七色のディスコ照明を回すのが毎日の仕事の
年配ウエイターだ。
さて本日のメニュー
左側に「本日料理長が日本からお越しのお客様に特別ディナーのメニューを用意
とある。」
スープは海のスバイシースープとあり、オーダーした。
出てきたのは「わかめの韓国スープ」。昼間仁川のヒビンバについてきた、スープ
と同じ。
スパイシーとあったが、もしかすると「お吸い物」かと思った。
「しかしバカにするのもいい加減にしてほしい。」と思う。
ここの料理長は、韓国と日本の区別がつかないのか?
あえてその画像は未掲載とさせて頂きたい。
リオーダーにて通常メニューに変更。
◆前菜:茄子とリッコタチーズ
量が少ないが、ちょうどいい量と思う、これはなかなか美味しい。
さめているかと思ったがけっこう熱く、チーズのコクが効いている。
次はメインとサラダ
◆サラダ:レタス・チェリートマト・胡瓜間のサラダ
◆メイン:ポークフライのハムチーズ添えとある。
しかし出てきたのは、薄いとんかつのチーズ添えと人参添えであった。
肉は薄く、そのわりには硬い。
ハムはない。どうもメニューと実際が違う事が多い食事だ。
最後にデザート
◆デザート:アイスクリーム
またウエイターデザートの追加だ。
好意なので食べるが、「そんな甘いもの食べられない。」
とうとうケーキは食べなかった。
さて今回の「チボリ」のウエイター
フィリピン人の名前はMarcis〔マルシソ〕、実は彼は年配ウエイターで
各種指示をだしたり、寄港地ではギャングウエイ〔上下船タラップ〕にて客を
案内する。
そして大きな声で私の名前を呼び、歓待する。恥ずかしい限りであった。
そしてアシスタントウエイターは同じくフィリピン人、名前は「Sherwin」〔シャルウイン〕こちらはまだ若いウエイターである。
団体で乗船すると、こうしたウエイターとの付き合いがない。
しかしプラス、5ドルのチップで、本当によくつくしてくれた。
料理はいまいちであったが、感謝したい。
さあ明日は中国「青島」
本日「仁川」上陸中は雨はふらなかった、しかし出航と同時にドシャ振りの雨。
台風もきている。
雨の窓越しに波も高い。
◆愉快なコスタ クラシカ アジア2ヶ国航海 中国・韓国の旅終日航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10127
◆ Costa Classica 現在のライブカメラ
http://www.costacruisesasia.com/jp/costa_classica.html
今日は記事三つも書いた、珍しい。最後は次の航海にこのコスタの最終間に合わないので、やけ書きにて書いた。東京も大粒の雨だ。
しかしこの航海では、直撃であった、出来る事なら台風はさけたい。
また「ぽろり動画」いくつ付くか、消さないでカウント。
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