6月27日 済州島をあとに最後のディナー
何故この航海記のタイトルを「愉快な」としたか、それはこの上の写真にある。
毎日夕食時にはイベントやショーがある。
一番構成比の多い、上海より乗船した中国人客も今日が最後の夜となる。
このディナーの前に、船内ではいろいろなイベントがあった。
◆中国人客のお別れショー
さらに中国雑技のショータイムの皿回しだ
そしていよいよ最後のディナーだ。昨日は台風の揺れでレストラン「チボリ」は
開店休業だったが、今日は本当に満席の様子、それぞれが最後の夜を楽しんで
いる。最後のディナーでは、左右の手にケーキと火花を掲げたウエイターが
レストランを歩く。
勿論最後の歌と踊りもある。
愉快なイタリア船、そうここは愉快なコスタ・クラシカだ。
私のウエイターフィリピン人のMRマルシソも元気に食事を運ぶ。
そしてお料理のコック達が最後の挨拶をする。
先ずは前菜はキッシュ。おしゃれな前菜だ。
そして、シーザーズサラダ、たっぷりのドレッシング。
そして、今日は最後のディナーとの事で、上海上船時以来の牛肉。
量もこのくらいが丁度よい。
ソースもまあまあの味だ。
さあ夕食もこれが最後、明日の夕方には上海に入港する。
今日はビックニュース。
上海の港は、乗船した時のコンテナ桟橋でなく、黄浦江の国際ターミナルになる。
予約したホテルまで歩きでも問題ない距離だ。
◆愉快なコスタ クラシカ アジア2ヶ国航海 中国・韓国の旅終日航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10127
◆Costa Classica 現在のライブカメラ
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